ハリーのしっぽ > 二人暮らしの方程式 >

2007年6月 4日 11:19

ブログらしく、初めて食べ物の話題を。

2007:06:04:11:19:05

先日の誕生日、ブランドンとしてはどこかへ食事に行きたかったようだったのですが、僕の仕事がバタバタしていたので「また今後」と保留にしていまして。それが土曜日、急に決行することとなり、ごちそうになって来ました。

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場所は新宿。以前、テレビで加藤登紀子さんのお母さんが経営されているロシア料理店を紹介していて「美味しそうだね」なんて話してたのですが、彼はそれを覚えていたらしく、ちゃんと予約を入れてくれていました。スンガリーというお店です。テレビで見た時は、なんだか小さそうでこじんまりしたイメージだったのですが、実際行ってみると結構広さがあり、スタッフの数も10人以上いたのかな?立派なものでした。席も全部埋まって満員御礼といったところで、年齢層は結構高め。落ち着いた雰囲気の中では、僕らなんてまだまだ子供って感じで。


070604-2.jpgまずお飲み物リストが出てきたのですが、なんだかものすごい品数。ましてやこういうお店で食べ慣れていない僕は何をどうしたらいいのかわからず「ロシア料理だから、ウォッカとか頼んだほうがいいんだろうか」とか思ったりして。でもさすがにいきなりウォッカってのもあんまりだよね、ということでワインをオーダーし、食事スタートです。
ナイフとかフォークはこれ、並んでる外側から順に使っていくんだよね?このナイフについちゃったソースとか、舐めちゃだめなんだよね?途中でワイン飲みたくなったら、このフォークどこに置けばいいの?と、そんなことばかり気になって、はっきり言って自分が今食べているものがどんな名前の料理で、それが何で出来ているのかよくわからないまま食べ続けてきたわけですが(汗)。味は良かったですよ、すごく美味しかった。ロシア料理ではよくサワー・クリームを使う、とテレビで言っていてうわ酸っぱいクリームなんてダメかもなんて思っていましたが、実際はそれほど酸味もなく、むしろ甘さがあって驚いたりもして。聞けば、純粋なロシア料理というよりはウクライナやグルジアの味も混ざっているらしく、そう言われればどこか家庭料理っぽい雰囲気もありました。なんちゃってーウクライナやグルジアがどこにあるのか全然わからないけど気にしない。


ってことで、今日は本当にありがとう、次はブランドンの誕生日にまたどこか行こうよ、なんて話していたのですが、急に彼の顔色が曇る。何?何か言っちゃった?彼はアゴで僕の胸あたりを見ろ見ろとジェスチャー。

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最後の最後に、ジャムを服にこぼました。あぁこのシャツ買ったばっかりなのに。

【Stage(ステージ)】

僕らが出会ってからというもの、僕の転職、独立、ブランドンの大学院入学、ビザの問題、就職難、財政難、いろいろなことがあって、それでもいつも二人で頭を悩ませながら乗り越えてきました。キラキラした思い出作りよりも日々の生活が大事で、そうして時間をかけて出来上がった僕らのライフ・スタイルは、とっても地味なものです。でも、ちょっとしたこと、例えばこの日のように誕生日を静かに祝ったりとか、そんなこと一つ一つがとても幸せなことで、こんな僕らの生活がとても愛おしく思えたりもします。


仕事が変わったとか広い部屋に引っ越したとか、生活に何か変化があった時、彼は必ず「また新しいStageに進んだね」と言います。そう、僕らはずっとこんな生活だけど、それでも確かに前に進んでいる。これからもそれは続き、しかし恐らく「今日、またこんなStageに進みました!」とBlog上で大声で言えるほどのものではないだろうけど、小さい日々の積み重ねを大切にしてこれからも生活していきたいと思っています。


って、なんでこんな話し始めちゃったんだろ。
よくわかんないけど、あらためて37歳の思い、ってことで。

シアワセは、歩いて来ない。
だけど近くにあるんだよ。
ハリーのしっぽ Author:ハリー
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の40歳。ゲイ・パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば14年目に突入。地味に静かに暮らしています。

Chibi-log

2010年7月26日 18:51

どっちが先に着くか競走だ。


ちょっと気温が下がったら出かけましょう、ってのが甘かったか、よく行く鰻屋の前には長蛇の列。聞こえてくる「あと10個!」「あと9個!」の声にハラハラしたけれど、ギリギリでラスト2個を買えたのは小さなラッキーだよね。
あの人は…そろそろ帰りの電車に乗った頃だろうか?鰻が好きな誰かさんのため、チャリンコ飛ばして帰ろうぞ。待ってろベイベー。

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↓あの曲がなんでこんなアレンジに!?と毎週流れるテーマ曲目当てに見てたわけだけど、もしかしてあれ、実は面白かったんじゃないか?と今にして思うドラマ。DVDになってないのね。そうなると、ますますもう一度見たくなる。若かったなぁ、メロリンQ。

幕末高校生(1993)

Twilight In Upper West(T-SQUARE)

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