テレビを見ていて思ったこと。②
●先日見た「18th Annual GLAAD Media Awards」にはリアリティ番組を対象とした"OUTSTANDING REALITY PROGRAM"という部門があり、ノミネートされた番組は以下の通りでした。
★Project Runway (Bravo) ★Queer Eye (Bravo) ★Work Out (Bravo)
選ばれたのは「Project Runway」というプログラムでしたが(wowowでも放送されてるようですね、僕は見たこと無いけど)、僕が気になったのはQueer Eyeのほう。ノミネートされたプログラムを実際に見て、いろんなこと考えさせられました。
●Queer Eyeとは、ファッション、グルーミング、インテリア、フード、カルチャー、それぞれを担当するゲイ5人が、ダサいストレート男を改造しようという、ものすごく簡単に言えばそんな番組。日本ではFOXで流れてますね。今回ノミネート対象となったエピソードに登場するストレート男はMilesくんという、あぁアメリカにはこんな男の子いっぱいいそうだよねって感じの子。そのMilesくんを改造してカッコイイ男にしたら、それはいつも通りのQueer Eye。特に賞にノミネートされるような目新しさは無いのですが...、今回のプログラムのタイトルは「TRANS-FORM THIS TRANS-MAN」。実はこのMilesくん、もともとは女性。トランス・ジェンダーなんです。あらびっくり。●胸を落としたいけど出来ないとかで、いつも目立たないようにきつく締め付けています。ホルモン注射を打ち、筋トレを欠かさず、なんとか男になろうとしている。だけどID的にいうと彼は今「性別:無し」ということになってしまうそうで、明るく語ってはいたけどいろんな苦労があるんだろうなぁ、なんて思ったりして。だって、無いってどういうこと?
●ただ、僕はトランス・ジェンダーということが一体どういうことなのか、はっきり言ってよくわかりません。性同一性障害とどう違うんだろ?Milesくんの場合、体は女性だったけど心は男性。じゃあ体を男性に「戻せば」それで解決するんでしょ?と思っていたけど、どうもそういうことでもないらしい。彼の今の悩みは「どうしても女性らしい動きをしてしまう」というものなんですと。確かにね、ちょっとしたリアクションや、走る時などは特に女性の動きそのものだったりしていました。「昔からスカートをはいてても、座ると足をガっと広げたりして男っぽかったんだゼ」とか言ってもらったほうが、よくわからない者にとっては理解しやすいんですけどね。無理して変えなくちゃいけない、という不思議。
●それと...、どうしても避けられないのは「下半身ってどうすんの?」とか「夜のほうは...?」なんていう話し。番組を見ながら、ブランドンともそんな話しをしてました。ただこれは、トランス・ジェンダーを理解しようとしてのことなのか、単なる興味なのか。素朴な疑問、と言ったほうがいいかもしれないですね。知らないことに対しての反応って、こんなもんなんだろうと思います。だから、こういうことを相手に考えさせたり、実際に「どういうことしてんの?」って聞かれるのが嫌で、僕は周囲に自分がゲイであることを言わないんです。自分のそういう部分をさらけだしてまで、理解してもらいたいとは思っていないんです。
●話しが脱線してきましたが。今、僕はLGBTとして括られる立場にいるわけだけど、実際のところG以外のことはなんだかよくわかりません。知らなくちゃいけないという必要にも迫られていない。もっと言うと、Gの何を知ってる?と聞かれればそれだって怪しいわけで(苦笑)。番組を見て、僕は何にも知らないんだなぁと思ったと同時に、自分をちゃんと知ってもらう難しさみたいなものも改めて感じました。ストレートの人には、生きていく上でLGBTが何たるかなど知る必要なんてないんですもんね。
Milesくん、最後に昔の同級生を呼んで、パーティーがてらカミング・アウトしました。その場の賑やかな勢いで「カイッコイー!」みたいなノリになってましたが、あの後、Milesくんはみんなとどういう関係を築いていくのか。そっちのほうに興味があります。
あっ...パーティー?そういえば明日...。
だけど近くにあるんだよ。
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の40歳。ゲイ・パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば14年目に突入。地味に静かに暮らしています。
Chibi-log
どっちが先に着くか競走だ。

ちょっと気温が下がったら出かけましょう、ってのが甘かったか、よく行く鰻屋の前には長蛇の列。聞こえてくる「あと10個!」「あと9個!」の声にハラハラしたけれど、ギリギリでラスト2個を買えたのは小さなラッキーだよね。
あの人は…そろそろ帰りの電車に乗った頃だろうか?鰻が好きな誰かさんのため、チャリンコ飛ばして帰ろうぞ。待ってろベイベー。
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同窓会。
この番組ね、僕ら2人とも見たかったんだけど
何故かどちらも面と向かって『見たいね』『見ようか?』と言えず……
で、何回かあとに偶然を装ってチャンネルを回してたら映っちゃったみたいなシチュエーションでやっと見ることができたと言う……
何とも不思議な図ですよね。
どうも僕らはゲイ関係の雑誌とか番組とか2人揃って見るって言うのができないんです。
なぜでしょう?う~ん……
今じゃ全然タイプじゃないんですが、当時、僕は西村和彦がタイプでタイプで見たくてたまらなくて、悔しかったのを思い出しました。
ちょっとはずれたコメントでごめん、ですm(__)m
あ、一番大切なこと忘れてた。
明日は気楽に気楽に!
……と言っても無理かな(笑)
●西村和彦がタイプだった?takezzoさんがぁ?
わっかんないもんですね~。犬顔好き、ってとこなんでしょうか。
あのドラマは衝撃的でしたけど、今見たら笑劇的かもしれません。
それを覚悟の上で、もう一度見てみたい気もするんですけどね。
僕らも2人でゲイ雑誌を、ってことは一度も無いですよ。
そもそもそういうものがここには無いので。
でも、スポーツ番組、例えば体操とか水泳飛び込みとかスピード・スケートとか、違う観点から2人で点数つけながら見たりはしますけどね。あの太股は100点だ、とか、筋肉はすごいけど顔は残念だから82点?とか。
ということで、こうして何事も無かったように書いてますが
今日はもう疲労困憊。後悔とか自己嫌悪とかが渦を巻いてます(苦笑)。
明日にでも書きますけどね。今はトホホのトの字も出てきません。。。
思うんだけど、LGBTと括られているものの
GやLとTの間には結構大きな壁があるなあって思うんですよね。
例えば「オカマ」って言葉だって、Gにとってはすごく傷つく
言葉だったりするんだけど、MtFの人にとっては大事なアイデンティティを表す言葉でもあるわけで。(そうでない場合もあるけど)
僕は純粋にGなのかわからなくなることも。多少Tよりなのかなあ?って思うこともあります。
ちなみに僕のブログのリンクにもレズビアンの方のブログがあるんだけど、
読んでみるとビアンさんの生活や考えとか面白いなあって思いますよ。
●Kazuccineくん。
あー、僕もそう思う。
ストレートから見れば「LGBT」ってまとまってたほうがイメージしやすい
って言うかなんとなくわかりやすいんだろうけど、
こちらからしてみればL、G、B、T、全然違うもんね。
その中にいても、はっきりとした居場所を探せない人もいるんだろうし。
集まることの大切さ、ってのは理解できるけど、
一方でわかりあう難しさみたいなのも最近感じてる。
僕が「わからない」と言ってるのは、単に無知からくるものなんだろうけどね。