ハリーのしっぽ > 雑記 >

2007年7月 2日 10:26

前しか見えない女。

2007:07:02:10:26:52

考えてみれば、純子さんとの付き合いはそろそろ18年くらいになります。この純子さん、40歳にして未だ独身。一応嫁入り願望も捨ててはいないようだけど、給料のほとんどをサッカー観戦に費やし(休日は全国行脚)、生活サイクルもめちゃくちゃ。夕方のニュースの1コーナーで取材してほしいくらいの「片付けられない女」でもあり、よほど奇特な男性でもない限り結婚なんて無理だね、というのが周囲の大方の予想だったりするお方です。せっかくね、「純子」なんてキレイな名前なのに。

「でしょ!?みんなから名前を聞かれる時って、いつも「“じゅん子のじゅんの字は純粋の純ですか?”って聞かれるんだけど。ハリー、後にも先にもあんただけよ、初対面で“じゅん子のじゅんの字は不純の純ですか?”って聞いてきたのは。」

あれ、そうだったっけ?年長者イジリは昔からだったのね(汗)。
070702.jpgそんな彼女の口癖は、「大丈夫」。これがかなりのくせ者で。口癖と言うか、もう彼女の生き方そのものですね。
週刊雑誌を制作する場合、〆切りはかなり厳しいんです。昔は僕も、彼女たちと一緒にそんな〆切りと闘っていたのだけど、この純子さんという人は入稿遅れの常習犯でした。純子さ~ん、もう間に合いませんよぉ(涙)、と言っても「大丈夫」。とか言ってるわりに間に合ったためしは無く、遅れて怒られて。それでも平気だった彼女の言い分は「だって、ちゃんと本になればそれでいいんでしょ?私のページが真っ白にならなかったらそれでいいのよん♪」。影でいろんな人が怒ったり泣いたりしてるんですけどね。若い頃の僕には、これがどうしても信じられませんでした。


会社のみんなで、横須賀でやる野外ライブのイベントに行こうという話しになった時もそう。僕は彼女の車で行ったわけですが、どうも横須賀へ向かってる感じがしない。ねぇ…、これ、ホントに横須賀に向かってる?と聞いても「大丈夫っ」。僕は方向音痴なので彼女の言葉を信じたけれど、彼女が「やっぱり違ってたみたーい」と言ったのは、三浦半島を突っ切って茅ヶ崎を過ぎたあたりのこと。ゲっ、これじゃ全然間に合わないよ!と言っても「大丈夫。道はつながってるから」ってワケわかんない(苦笑)。結局会場に到着したのはイベントもそろそろ終盤という頃。でも、そこからいきなりボルテージ上げて一番盛り上がっていたのも彼女でした。


でも、僕を一番助けてくれたのもこの「大丈夫」だったかもしれません。仕事で悩んでる時、〆切りがやばい時、人間関係で困ってる時、この「大丈夫」を言ってもらえるとなんだかホントに大丈夫な気がしてきて。結果的に大丈夫じゃなかったことも(かなりの確率で)あるのだけど、不思議と「なんとかなりそう」な気になれるんです。「頑張れ」よりも「大丈夫」。時には役立つこともある、ちょっと不思議なおまじないです。


そんな純子さんから、不吉な召集メールが届きました。しかも、集合場所は彼女のアパートですって。聞けば、僕の他にもう一人召集されている模様。何だろう?なんとなく想像はつくのだけれど…。とりあえず恐る恐る「何?」とメールしてみたら、返ってきたのは「大丈夫。」の一言。ん~、今回も全然大丈夫じゃない予感(汗)。

シアワセは、歩いて来ない。
だけど近くにあるんだよ。
ハリーのしっぽ Author:ハリー
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の40歳。ゲイ・パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば14年目に突入。地味に静かに暮らしています。

Chibi-log

2010年7月26日 18:51

どっちが先に着くか競走だ。


ちょっと気温が下がったら出かけましょう、ってのが甘かったか、よく行く鰻屋の前には長蛇の列。聞こえてくる「あと10個!」「あと9個!」の声にハラハラしたけれど、ギリギリでラスト2個を買えたのは小さなラッキーだよね。
あの人は…そろそろ帰りの電車に乗った頃だろうか?鰻が好きな誰かさんのため、チャリンコ飛ばして帰ろうぞ。待ってろベイベー。

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↓あの曲がなんでこんなアレンジに!?と毎週流れるテーマ曲目当てに見てたわけだけど、もしかしてあれ、実は面白かったんじゃないか?と今にして思うドラマ。DVDになってないのね。そうなると、ますますもう一度見たくなる。若かったなぁ、メロリンQ。

幕末高校生(1993)

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