ハリーのしっぽ >
●「風水」って信用できない。そう思っていたのは、あのナントカ・コパのせいかもしれない。玄関には黄色の置物を、とかベットの高さは床から30cm以上、とか。そのこと自体に一体どういう意味があるのか、よくわからないアドバイスばかりで。だけど、先日テレビでたまたま見た風水師のアドバイスには、思わず「ほぉ」って思っちゃいました。
家の顔である玄関は明るく清潔にしておきましょう、とか。
その人の言う「風水」とは占いや呪いめいたことではなくて、要は環境を整えて「当たり前のことを当たり前にやって、ちゃんと生活しましょう」っていうことみたいでした。そのうち書こうと思っているのだけど、この考え方は僕が最近思っている"日々の暮らし方"にも微妙にリンクするところがあって、ちょっと興味津々。グリーンがバタバタと死んでいくのが気になっていたこともあり、環境的になんかあんの?と思い、その人の本、買っちゃいました。●読んでいて気になったのが、寝室についての考え方です。寝室って、いろいろな運気を上げるためには「玄関」に次いで大切な場所なんだとか。で、さらに読み進めると、なになに、窓の下に頭を向けて寝てはいけない?南枕は安眠の妨げになり運気ダウン?
...えーっと、うち、南向きの窓の下に頭を向けて寝てるんですけど...。
この根拠は方位学的なものらしくて、理由を聞いても「そーなんだ」としか言いようが無い感じ。ただ、常々「テキトーに配置しました」感が気になっていた部屋ではあったので、よし、これを機に配置変えをしよう!ってことで日曜日。気持ちが失速しないうちに、ガーっとやっちゃいました。

●リサイクル・ショップで買った、どうでもいいような本棚。これを今回新しいものに変え、南向きの窓の下へ。ベッドも動かし、向きも南向きから東向きへ変えて。(本当は北枕がいいんですって。うちでそれやると位置的におかしなことになるので、今回は断念して東向きにしましたが。)
そして、ブランドンへの2年間にも及ぶ交渉の結果、とうとう認可が下りなかったので、そんなの無視して買っちゃったものが昨日ついに到着!
●じゃーん。「ミスター・P」!恥ずかしげで、なんとも可愛いスタンドライトじゃありませんか♪
ミスター・Pの"P"にはPropagandaとかPeaceとかPeeとか意味があるんだそうです。まぁ...他にもね、いろいろ意味はあるんでしょうけど。このスタンドの存在を知ったのは、今から2年ほど前のことです。ずーっと気になっていて、でもブランドンは「寝室は落ち着いた感じにしたいから嫌だ」って言い張るし、だったら他に買う用意があるのかと言えばそんな気配もなくて、それならもう、これは買ったもん勝ちです。やったね!
●何が可愛いって、もちろん「頭隠して尻隠さず」っていう状態もそうなのだけど、なんと言っても一番はこれでしょう。

●このバカバカしさが好き(笑)。ブランドンにしても、まず最初に触ったのはココ。もっと言うと、面白がって最初に電気をつけたのもブランドンでした。なんだ、結構気に入ってんじゃん。
●一つ気がかりだったのは、電源部分のことでした。輸入品なので、コンセントプラグがあわないんです。変圧器がついてるから、ってことで注文したのだけど、その後何度も「外国製ですよ?」「変圧器はつけますけど本当にいいですか?」と念押しのメールがきて、なんだか不安になってきて。変圧器なんて使うの初めてだったので、ブランドンが帰って来るまで手を付けずにいた僕は、ビビリのへたれです。(あれっ?最近どこかで聞いたな、この言葉。) だってこれ、妙なんです。海外製品を日本で使えるようにするために必要なものなはずなのに、昨日届いたそれには「日本国内では使用できません」って書いてある。何これ?どうなっちゃうわけ?と心配している僕をよそ目に「何怖がってんの?馬っ鹿じゃない」って平気で差し込んだブランドン。どっちが馬鹿かわからないけど、でも良かった、なんか大丈夫みたい。
ミスター・P。箱から取り出した時、思いのほかデカくて「ちょっとヤバイか!?」と思ったけど、べつにブランドンは何も言わなかったので、それはもうここだけの話しってことで。あそこは小さくて可愛いんですよ。
真っ暗な寝室では「黒い気」を吸収しちゃってダメなんだそうです。さぁ、これからミスター・Pに照らしてもらって、我が家も開運、開運♪
●2人で試してみます。こんなの初めて使うけど、どうなっちゃうんだろう…?

結果は明日! 「また釣り?」って言われても全然気にしない!!
●お洒落なインテリア雑誌の写真を真似て買った、僕の背丈ほどあるグリーン。店で見た時、「ジャングルみたいになっちゃったら可笑しいね」とか言っていたのだけど、実際に届いたら本当にジャングルみたいになってしまって、ものすごい圧迫感。しかも2鉢も買っちゃったもんだから全然笑えませんでした。こういうものは、うちみたいなチマチマした部屋じゃダメみたい。やっぱりドーンと広い場所じゃないと。
●そのグリーンに異変が起きたのは、今から3週間ほど前のこと。日当たりはそれほど悪くないし、水やりもちゃんと適量で管理していたのに、なんだか元気がありません。よく見ると枯れ始めている部分もあって、とても観葉植物などと言っていられる場合では無くなってきました。…捨てよっか?なんてことも話していたのだけど、それはそれでもったいないよね、ってことで、まず手始めに栄養剤を注入。でもダメ。栄養剤を葉にスプレー。それでもダメ。もしかして、土が悪いんじゃない?あーそうかもね、安売りだったし怪しいよね。と、どちらかと言うと土よりも店のせいにして2人で納得。とりあえずこのクソ暑い中、ワサワサと生い茂った木の植え替えをすることになってしまいました。●そして一週間後。土を替えた成果が、これです。

ふ、ふざけんなよ!どーゆーことだ一体!?
お前は稲か。って感じで頭を垂らして枯れてしまいました。全部パー。土だって買ってきたのに(涙)。
●実は、ちょっと不思議なことが。このリビングに植物を置くと、みんななぜかダメになってしまうんです。以前買った3本立てのゴムの木も見る見るグニャっとなってしまって、もうダメかもねぇなんて言いながら寝室に移したら、あれま見事に復活。移動の際、手遅れで2本はダメになっていたので、今は1本だけで立っている非常にマヌケな観葉植物になってしまいましたが。
●この部屋、なんかあるんじゃない?「陰の気」みたいな、悪いやつが。調べなくては、ということで早速「風水」の本を買ってきました。(読むとこれがまた面白くて(笑)。これからちょくちょく話題に出てくるかもしれません。) で、風水やら植物の病気やらいろいろ情報をまとめると、やはり気と言えば気なんだろうけど、要はこの部屋には空気の流れが無さ過ぎるらしいことが判明。昼間は誰も居ないし、窓を開けることも無いから、植物にとっては病気になりやすい環境らしくって。じゃあ、これからは窓を開けるとかして空気の流れを作ってあげればいいわけね。よかった、これで解決だ。
やっぱり、リビングには何かあるんだろうか…。僕たち、平気なの?
→小ネタの予告。からの続きです。
●時々、ブランドンの考えていることがイマイチ理解できないことがあります。信じらんない!とかいう類のことではなくて、一体それにはどういう意味があるんだろう?という、「謎」と言ったらいいか。
●あれっ?と思ったのは一昨日の昼のこと。トイレに飾ってあった2体のフクロウの置物が無くなっていて、かわりに

お土産でもらったマトリョーシカ人形が置いてあるのに気付きました。この人形自体、気がつけばこの部屋中の棚という棚を転々としてきたもの。移動に気付くたびに「なんで?」と聞き続けてきたのだけれど、たいした返事が返って来ないまま、今度はトイレに置くことになったみたいです。
じゃあ、もともとあったフクロウはどこに行ったんだ?探してみたら、とりあえず1体は玄関で発見。もう1体はいくら探しても見つかりません。会社にでも持ってったんだろうか。トイレの写真を撮って「マトリョーシカ、今度はここなの?」とメールを出そうとも思いましたが、仕事中にそんなくだらないメールもあれかなと思って止めました。上はその時の写真。

マトリョーシカの位置がちょっと変わっている。...まぁ、おそらく彼に尋ねたところで、いつも通りたいした返事は無いんだろう。そう思い、とりあえず携帯を取りに戻り、1枚パシャリ。
●ところが翌日、彼が会社に行った後にトイレへ行ったら

増えてる!朝っぱらからトイレで何やってんだ?しかもその夜には

さらに増えてる!しかも隊形が変化しているし!しっかりしろ、ブランドン!
そして今朝。彼が出社した後にトイレに行くと...

...あれ?
●そう言えば最近、この暑さと超冷房の会社との間でかなり参ってる、って言ってたな。なんかすごく心配になってきました。大丈夫なんだろうか。今、おかしくなってもらっちゃ困るんだけど...。
今晩帰ってきたら、ちょっと話しをしてみよう。とその前に、あのマトリョーシカは一体どこへ行っちゃったんだろう。見えるところ見えないところ、今朝からいろいろ探してみたけど結局見つかりません。そのかわり、行方不明だったもう1体のフクロウを発見することが出来ました。が、なぜかそこは洗面所。彼のコンタクトレンズの保存液の裏側に。
あの人、本当に大丈夫なんだろうか。
うちのトイレで、今、何かがおこっているような気がする。それに気がついたのは、昨日の昼。最初は「気のせいかな?」とも思ったのだけど、今日、それが確信に変わろうとしています。さらなる展開も予想されるので、もうちょっと様子を見ながら追跡調査を続けてみることに。
どうした?ブランドン。大丈夫か!?
●旅行に行きたい。我が家でそんな話が出たのは5月後半のこと。旅番組はたくさん見てるのに、実際に行ったことは一度もありません。あ、つきあい始めの頃に伊豆に行ったことがあるか。その程度です。
●何かをやろうとか、どこかへ行こうとか。そういうことを言い出すのは、いつも決まって僕のほうから。でも、「何か食べない?」と聞くと「何?」、「どこかに行かない?」と聞くと「どこ?」というふうに、ブランドンの返事はいつも返事になっていません。何か食べない?と聞いたら「じゃあパスタにしよっか」とか、まぁ場合によっては「今はいらない」でもいいです、とにかくこちらとしては彼の気持ちが知りたくて尋ねてるのだけど。
●ただ、今回は僕の気持ちがはっきりしていました。「北海道に行きたい!」。これならYes、No、はっきり聞けるだろう。自信を持って明確に提案しました。まさか「いつ?」って返事が帰って来ようとは予想もしていませんでしたが(苦笑)、7月の3連休に有給休暇を足して5連休に出来るということなので、やった!決定!よーし、ラベンダーだよぉ♪旭山動物園だよぉ♪いきなりブログで「今、北海道でーす」って言っちゃうよぉ♪ ...気分は完全に北海道です。

●行こうと思えば、いつでも行けるもの。そう思っていた僕らがバカだったんです。旅慣れていない僕らには、旅の作法がよくわからなかったんですね。「じゃあ、そろそろ宿とか決めちゃう!?」なんて盛り上がったのは...連休までそろそろあと1週間だね、って頃。調べたらどこも全部満室で、もう泊まるところなんて無いんです。無いの?えっ、無いの!?せっかくの旅行だから思い切って豪華にしようと思っていたのだけど、宿のランクを下げても下げても、どこも一杯。最後にはまるで「普段はうちの息子が使ってる部屋なんですけどね」的な雰囲気の民宿まで下がっちゃって。さすがにそれは...ねぇ。
あっけなく夢の北海道は消え、残ったのは全く意味の無い5連休。仕方ない、いつもは夏休みに帰省するけど、今回はこの5連休を使って帰省して、夏休みこそどこかへ行こう!ってことで、この日の日記になるわけです。
●ブランドンには夏休みがありません。ありませんというか、会社として無いんですね。休むなら、有給をうまく組み立てて休みを作るようにしないといけないそうで。だから、今回の夏休みに関しては、ブランドンがどう休むかによって旅行の内容も変わってくるんです。変わってきますよね?僕はそう思っていたのだけど。なのに、彼からは休みの話しも旅行の話も出てくる気配が全く無い。よし、こうなりゃ根競べだ、言い出すまでこっちも黙っててやる。と、くだらない意地を張ったがために、結局話しは前に進む事無くついに先週、彼を前に「なんでみんな帰省だ旅行だ海外だ温泉だって言ってんのに僕らはまたこうしてクソ暑い東京でダラダラダラダラダラダラダラダラこうやって100年も1000年も同じ生活続けて★△$◎ж£Ё※うわぁああああああああああああ!」...と、朝っぱらから勝手にブチ切れてしまったのでした。
●今週一週間、周りはみんな休んでるので仕事ナシ。他にやること無いんでね、ここのところブログも連日投稿状態です。風呂掃除が終わったら、島忠にでも行ってこよっかなぁ。暑いけど。
本日のこれは、昨日の日記がまるで無かったかのような、どうでもいいことの羅列です。東京プライドパレードの話しからも脱線気味かも。まぁね、お盆だし。
★着信アリ。
当日、朝起きると...嘘、昼起きると、ブランドンの携帯に着信の形跡が。誰?えっ、マイケル!?だからもういいって、その名前は(汗)。もしかしてパレードのことなんじゃないんだろうか。どうする?ばったり会っちゃったら。
今回パレードを見に行く目的は、「パレードを楽しむ」ことと「会いたい人に会う」こと。その前にマイケルたちに会ってしまうと、目的はどっちも果たせなくなってしまう可能性、大です。っでことで、電話をかけ直すことなく、即、留守電状態に。僕たち、ヒドイ奴らでしょうか。
★もっと下半身を。
会場ですれ違う人すれ違う人、まぁずいぶんご立派なお体で。正直、誰が誰なんだかと思うほど同じような体型の方が多かったです(笑)。身長がどうとかいうことじゃなくて、カラダ全体的に「デカい」感じ。そういう方々とはお互いに需要が無いもんだから、視線の1つもカチ合うことは無かったのだけど。ただ、こういう機会はそうあることでもないってことで、ベンチに座りながらブランドンと品評会をしたわけです。あの人は肩は90点だけど背中は40点、とか。で、総評としてまとまったのは、「下半身が残念だね」。上は確かに凄いんだけど、どうも下半身とのバランスがイマイチな人が多い。脚、太いんだけど、ただ太い、とか。せっかくあんなに鍛えてんのにそれがすごく惜しいよねぇ、なんて勝手なことをね、話してたわけですよ。暑さでフラフラになりながら。
★熱視線。
ブランドンの機嫌がどんどん悪くなる。まぁ、キミの気持ちもわかるけど、それ言ったら僕だって気分悪いんだけど。やたらとブランドンの前に現れては彼をジッと見つめ、ネットリと視線を逸らしながらゆーっくりと歩き去る男。それを繰り返すこと20回近く。あれはつまり、そういうこと?
ゲイの友達なんて、面倒なことになるだけだからいらない。そう思っていた理由の一つがこれなんです。隣に僕が居ようがお構いなしで、好みの男とあらばガンガンアタックしてくる。こんなのが日常的にあったら本当に嫌になるから。僕ら2人がしっかりしてさえいればそれでいいじゃない?ってことなのかもしれないのだけど、それにしたって気分が悪いことには変わりない。彼はこれまで、ただでさえ「外国人」ってことでいろんな視線に晒されてきた人なので、ことゲイのそういう行動には心底ウンザリするみたいです。まぁ...隣にいても無視されるくらい存在の薄い僕が悪い、って言われればその通りなんですけど。このお笑い系の顔を恨みます。悲しー。
![]()
●今日の日記、最後のほうはかなりチクショーな感じになってしまいましたが、パレード自体は楽しかったし、行って良かったと思ってるんですよ。とても。参加された方の記事を読んでいても、皆さんとても充実感に溢れていて、うらやましくなりました。
僕?僕は参加は無理ですって。今年はたまたま東京にいたけど、いつもはこの時期になると逃げるように東京から出ちゃうんだから。じゃあ、なぜ今年に限って東京にいるのか。それはまた次回ってことで。
昨日、全然本題に触れなかったので(汗)。東京プライドパレードを見に行って、いろいろ思ったことを今頃書いてみます。
★「ビジュアル」と「メッセージ」の、ちょっと笑える距離感。
あれは多分パレードの誘導をされていた方だと思います。拡声器で、「これは、私たち性的マイノリティーが、社会との共生をアピールするためのパレードです」みたいなことを仰ってました。(※ちょっとうろ覚え。もし僕が思ってる以上に大切なメッセージだったとしたらごめんなさい、正しいものに訂正してくださる方がいらっしゃると助かります。) その言葉が耳に入ってきた時は特にヘンな感じはしなかったのだけど、その拡声器の真ん前では裸のお兄さんたちが腰を振って踊っていて…。いきなりそのビジュアルで共生を訴えかけるには、タイミング的にかなり無理があったかなぁ(苦笑)。なんだか可笑しくて笑っちゃったもん。このイベントの趣旨っていうのが、実際のところ外に向かってるものなのか、それとも中に向かってるものなのか。僕がそのへんのことを微妙にまだ理解できていないせいかもしれません。だけど、沿道の人たちは「気持ち悪い」とか言うより物珍しげに「なにあれ!?」って感じだったし、共生どうこうとかより「一緒に楽しみましょう!」くらいの軽い感じでもいいんでないの?とか思ったりもして。この手のイベントって、ノリとか勢いのほうがスっと受け入れられたりするんじゃないのかな。
僕がブラス好きだってことを差し引いても、イベント全体の中でBrass MIXの存在はとても大きかったと思います。まず、ブラスが鳴り響くと、すごーくパレードっぽくなる(笑)。って笑って言っちゃってるけど、それってとても大事なことです。優しく、楽しく、明るくパレードを引っ張る姿は見ていて爽快だったし、真っ直ぐ前に向かって行進する様子には力強さを感じました。それと、会場に戻ってからの「お帰りなさい演奏」は本当に感動しました。嘘。感動したのはちょっと後になってから。最初は「あー、これはハマグリのペペちゃんの曲だよ!」とか言いながら楽しんでただけだったのだけど(苦笑)、途切れることなく続く演奏にだんだんと心を持っていかれ、終わった後の余韻と言ったらそれはもう。これ書いてる今も、思い出してグっときてます。死にそうな暑さの中で演奏を続けるのは、想像以上に大変だったろうと思います。でも、あの演奏があったからこそ、パレードから戻って来る人たちはみんな笑顔で、達成感や充実感を感じることが出来たんじゃないですかね。
ベスト・フロート賞とか無いの?僕はBrass MIXに一票。
高校生の頃、野球部の応援演奏に行ったことがありました。炎天下の中でフラフラになりながら「ウララ~、ウララ~」とかやったんです(苦笑)。いいところまで行ったんだけど、最終的に甲子園には手が届かなくて。でも、それまで話したことなんて無かった野球部の先輩が、「みんなの演奏のおかげで頑張れた。本当にありがとう」って言いにきてくれたんです。驚いたけど、うれしかった。同じ炎天下でのBrass MIXの演奏ぶりを見て、そんなことを想い出してました。
会場でまず思ったのは、うわっ、ここ男ばっかりだな、ってこと。女性が全然いなかったってわけでもないのだけど、比率で言うと…8:2くらい?で圧倒的に男天国だったような気がします。いい、っちゃぁいいんですけど(汗)。レズビアンのコミュニティーってのがどうなってるのか全然わかんないし、レズビアンの方々にどういう広報活動がなされたのかも知らないのであれなんですが、「LGBT」と大きく掲げている以上、これは今後の課題なんじゃないかな?と。多様性を求める集まりの中に偏りがあるってのは、やっぱりちょっと。ね。★やっぱり一人じゃ行きづらいか…。
僕も、ブランドンと一緒だったから行ったようなもので。仮に一人だったら、行けてせいぜい沿道の端っこまでかもしれません。よほど前向きで良いイメージを持っていないと、やはり会場の敷居はかなり高いんじゃないでしょうか。実際に会場で見た感じだと、みんな友達同士とかカップルとかで、どうだろう、一人で来たって人はいたのかなぁ。二丁目には行かない、ゲイの友達がいない、そして一人で悩んでいる、そんな人たちをいかに迎え入れ繋げていくか。ってこれ、今に始まった話しじゃないんだろうけど、会場の雰囲気を見てちょっと感じました。場としては賑やかで楽しかったんですけどね。一人でも楽しめるか、そこで得るものはあるか、ってのはまた別の問題。せっかく来たのに寂しい思いして帰るのではあまりに可哀想です。
組合のアイドル、清水ミチコ嬢に来ていただいて盛り上げてもらうとか。
(完全に個人的な意見です。)★進行はスムーズでした。
パレード以降しか見てないので、たいしたこと言えないのですが(汗)。ヘンな間や学園祭的なグダグダ感が無くて、それはたいしたもんだなぁと思いました。流れるような進行のイベントは、ノリを壊さず会場を冷やさず、で大好きです。でもそれって、見えないところで、スタッフの方々が走りまわってたからこそ出来たことなんだろうと思います。本当にご苦労様でした。
途中でも書いたように、この手のイベントが果たして「ストレート社会へのアピール」なのか、それとも「LGBT内のお祭り」なのか、僕にはまだちゃんと理解しきれていないところがあります。そんな中で一つだけわかったのは、パレードに参加されていた方々の充実感とか達成感とか、その高揚した空気は一緒にいてとても心地よかったということ。このイベントに賛否あるのはなんとなく知っています。確かに「えっ?」と思う部分もあります。でも、あれだけの人数が集まって、点が線に、そして面になっていく瞬間みたいなものを感じることが出来たのは、とても貴重な経験になりました。責め合っても、無視しあっても、何も生まれてはこないんだよね。それぞれの思いを胸に持って参加された皆さんの、あの笑顔が決して無駄になることの無いように。絶対に無いように。そして、その笑顔が1人でも増えるように。みんなで常に良い方向を模索しながら続いていってくれたらなぁと思います。
あ、そうそう、パレードの参加者を増やすことも大事だけど、沿道にもっと人を集めるってのも大事だよね。毎年8月末に高円寺で「阿波おどり」があるんだけど、沿道が盛り上がる年ってのは、全体としてすごく見応えのあるイベントになるんです。阿波おどりに限らず、祭りってそんなもんでしょ?夏休みだし、お盆だし。全国の組合の皆さんが、気合を入れて東京に乗り込んでくるようなパレードに成長していって欲しいなぁ。
※いろいろ書いたけど、結局「行って良かった」ってことで、興奮気味のためいつもより増して長めの日記。しかも、本当はまだもうちょっと書きたいことがあったんだけど、どうしよう。タイトル、後編って書いちゃったし。書きたいことって言っても、パレードと実はそんなに関係ない低レベルな話しだし。ちょっと考えます。…たぶん、明日は「番外編」とかになっちゃうかも。
●8月11日は東京プライドパレードの日。
見に行ってみよっか?なんて会話が我が家で出るなんて、ほんの数ヶ月前では考えられなかったことです。もちろんそれは、このブログを始めたことが大きなきっかけになっているのだけれど、もっと言うと自分のブログ云々より、他の方のブログを読むことが増えたからっていうほうが影響としては大きいと思います。ブログ上で語られる、当日への期待とか、不安とか。読んでいるうちに、「いろんな人の、いろんな思いがあるパレードというのは、一体どんなものなの?」 それを自分の目で確かめたくなったんです。
●なーんてことを言ってみたものの、起きて時計を見たらすでに正午という、相変わらずの体たらくぶり。そろそろ「"みんな"で、ブラス!」が始まる時間じゃないか(汗)。しかも、クリーニングに出さなくちゃいけないものがあるし、スーパーはポイント5倍日だし、その前に何か食べたいし。で、時間を計算すると…なんとか原宿あたりでパレードをつかまえられそう、っていうギリギリの感じ。とり急ぎやること全部やって、電車に飛び乗りました。

●暑い。覚悟していたけど、ホントに暑い。しかも思ったより早く到着したので、パレードなんて来る気配すら無い。どーする?やだよ、立って待ってんの。じゃあ、なんだっけあそこ、表参道ヒルズか、あそこ行ってみる?ということで、様子は一気に観光気分です。で、実際に行ってみたわけですが。なんか…僕にはあまり関係の無い所だったような気がしました。六本木ヒルズとか東京ミッドタウン級の規模なら観光施設として耐えられるけど、そういう点で言うと表参道ヒルズは微妙だなぁ。ブランドが好きな人が買い物に行く所なんでしょうねきっと。伊勢丹や高島屋によく行く僕らにとって、ゲイカップルが全くいない表参道ヒルズってのは逆に不自然だったし。もう、あそこに行くことは無いような気がします。
●それはいいとして、パレードです。なんと!表参道ヒルズを出たらすでにBrassMixのサウンドが鳴り響いてる!うわうわうわ、大変だこりゃ。人ごみをかき分け走り、信号も微妙にフライング気味に横切ってなんとか追いついたという感じ。しかも、汗ビッショリ。なんだかパレードで歩いてる人以上にヘロヘロになりながら、やっとパレードに続いて代々木公園イベント広場に到着しました。●今回の目的の裏テーマ、「会いたい人に会う」。正直、ちょっと無理かなぁって思ってたのだけど、思いのほかすんなり会えてラッキーでした。ホントに短い時間でしたが、次へのきっかけが出来たような気がしてうれしかったです。
★たけぞーさん。
全国の「たけぞーファンクラブ」の皆さんには申し訳ないんですが、声かけちゃいました。へへ。ゲイの方に声をかけるなんて生まれて初めてだったんですけど(笑)、緊張とか言うより見つけたうれしさのほうが上回ってたので、ごめんなさい、まるで飛び掛るような勢いで近づいて行っちゃいました。とても優しい口調で、ははぁん、これじゃあファンも増えるわな、って思わず納得。またいつか、お話し出来たらいいなぁと思ってます。でもたけぞーさん、あれはやっぱり短パンとは言わんでしょ。
★kumazzzoさん。
お二人を見つけることが出来たのは、kumazzzoさんのTシャツのおかげです。いちゃりばちょーでー 、グッドな目印でした。容積っていうか体積っていうか、ドスコイな関取みたいにとんでもなくデカいイメージでいたんでね、ずいぶん極端な想像をしてしまっていたと反省しております(汗)。ほんのちょっとだけしかお話しできませんでしたけど、ブログを読ませていただいてる時の印象通り、とても落ち着いていて真摯な方だなぁと思いました。いつか、美味しいとこ、連れてってください。
★sakuraさん。
ごめんなさいね、kumazzzoさんからご紹介いただいた時、全然わかんなくて(汗)。と言うのも、以前中野でお見かけした時とかブログの写真ではもうちょっと…小奇麗な印象だったので(笑)。間近で見るヒゲは想像以上に「ヒゲ、どーん」って感じで、それハンズで買ってきたんじゃないの?って思ってしまうほど立派でした。sakuraさんともお話しさせていただいたのは短い時間でしたが、またいつか、ぜひ。実はすごく楽しい方なんじゃないか?って勝手な印象。
★お会いできなかった伊右衛門さん。
結構探しました。演奏中も何度も確認したんですが見つからなくて。と言うのも、伊右衛門さん、ベースドラムだったんですね。てっきり“ベース”なのかと思ってて、「なんだ?ベースなんて居ないじゃん」と混乱しちゃいました(汗)。関西の方なんでね、お会い出来たら鶴光みたいに「伊右衛門でおま」とか言ってくれんだろうか?などと期待してたんですが。とにかく、BrassMix、最高でした。コパカバーナで泣きそうになるなんて生まれて初めて。それを直接お伝え出来なかったのが残念です。
もしかしたら、これを読んでくださってる皆さんともすれ違っていたかもしれませんね。皆さんにとっては、どんなパレードだったでしょうか。
●ってことで。とり急ぎ土曜の出来事をザーっと書きましたが、これじゃぁパレード自体はどんなもんだったのよ?ってのが全然わかりませんね(汗)。いろいろ思うこともあったので、それは次回、まとめて書こうかと思います。ちょっと辛口なところもあるかもねー。
本当は、今日はブログを書くつもりはなかったんだけど。
●突然、関西の制作ディレクターさんという方からメールがきました。仕事の依頼です。全く面識が無く、誰から紹介されたということでも無く、でも、なぜ僕に依頼してきたのかはすぐにわかりました。
●僕には、今では僕の名刺代わりとなっている作品があります。まぁこれ、僕としては納品した時点で終わったつもりでいたものだったのだけど、その担当ディレクターが何かしらの「賞」ものに出品し、よくわかんないんだけど、そこで1位だか2位だかになったんだそうで。「ハリーさん、きっと仕事が増えますよ~」という彼の言葉通り、それ以降「あの作品を見ました!」という依頼が電話やメールでくるようになりました。今回メールしてきた関西の方も、その1人。でも。断っちゃいました。
●僕の仕事は、企業の人材採用のためのHPを制作するというもの。そこで、どう面白いものを作るか、どう差別化を図るか、という部分でクリエイティブを求められます。ただ、求人広告である以上、結果が出ないと意味はありません。100人の応募で採用ゼロ、というよりも、本当に企業が求めている人物像がたった1人来てくれたほうがいい。それを実現させるために、日々頭を悩ませています。
●でも、今回の彼は違いました。一番最初の言葉は、「海外での受賞を狙っています」。これこれこういう企画を考えています、という説明もありました。たしかに、企画は面白いと思う。でも、いきなり賞の話しをされると正直すっかり引いちゃって。一体これは誰のための制作物なのか。それを考えると、ちょっと気持ちが滅入ってしまいました。
一方で、こういうディレクターのおかげで、日本のクリエイティブパワーみたいなものが評価されたりレベルアップされたりする、という必要性も頭ではわかっていて、自分は単にそこから逃げているだけのような気もして。周りには、一生懸命自分の名前を売ろうと必死な同業もいる。もしかしたら、そういうほうが健全なのかもしれないな。とも思ったり。
見れば、僕が1年前に聞いた企画そのままをカタチにしました、というデザイン。ほぼイメージが固まっていた企画だったからね、きっと、誰がやってもそうなったんだと思う。インタビューで、ディレクターは「いろんなデザイナーの中で彼に頼んで良かった」と言っていました。デザイナーさんも「面白い仕事でした」と喜んでいる。それを読んで僕は…。
「この仕事、やらなくて良かった」。
本気でそう思ってしまいました。そして、そう思った自分に本気でがっかりもしている。なぜ、悔しがらない?どうして平気でいられる? 理由は自分でもわからない。でも、この1年、気持ちのどこかに引っかかっていたことがこういうカタチでスッキリしてしまったことに、なんとなく苦笑いしている自分がいます。多分、彼とはこれからも仕事をすることは無いんだろうと思う。
●意味のある仕事だと思ってやっていることに対して評価が下る。これが嫌で会社を辞めました。フリーになったらそれが解消される。そう思ったから。僕はガツガツ実績を上げたいほうではないから、「あいつはダメだ」と切り捨てられることには何の恐怖もない。ただ、あのデザイナーは良いとか悪いとか、結局いつも比較対象の中にいることに変わりは無くて、そこからは逃げられないという現実に時々押し潰されそうになる。
そう言えば小学生の頃、見事に6年間、通知表に“改善点”として「競争心が無さ過ぎる」と書かれ続けたっけ。当時はそれの何が悪いのか全然わからなかったけど、この歳になってやっとわかってきた感じがしています。
先生。無理矢理ゴングを鳴らされるというのは、苦しいもんですね。
なーんて。気持ちが落ちてるのを仕事のせいにしてみたけれど、本当はここ数日頭痛がひどくてピリっとしない。ブランドンは「熱中症じゃない?」と心配してくれてるけど、どうなんだろう。ここ、エアコン効いてるし、そんなことは無いと思うんだけど。◎「夕方に生きる男」。
●39歳、フリーの男性ディレクター。独身。自堕落な生活を送る自分の姿にカッコよさを見出している感があるが、「そういうこと考えるのは、やることをちゃんとやってからにしてほしい」とは周囲の弁。忙しくなると文句タラタラ、しかし暇になるとそれはそれで不安になる小心者。ただ本人は絶対にそれを認めないようとはしない。座右の銘は、「俺、ダメ人間だからさぁ」。
夜、0時近くに鳴る電話は必ずこの男。もはや「夜分遅くにすみません」という言葉には何の意味も含まれていない。時間に関しては見事にルーズで、「今晩中に送っておきます」というデータが実際にこちらへ届くのは、翌日の昼過ぎ以降。連絡がとれなくなってしまうことも多く、理由は必ず「親類の葬式だったんで」なのだが、それで言うとすでに60人以上の親類が死んでる計算になる。いい加減気づけ。みんなパチンコだってこと知ってるぞ。
電話の内容は「明日の夕方発注で1画面お願いできませんか?」というもの。彼の仕事は、基本的にクリエイティブがどうこういうものではなく、ゴチャゴチャした情報をスッキリ整理して組めばいいという、作業ベースな案件が多い。ただ、表組みとか面倒も多く、何れにしても時間は欲しい。ま、それはそれとして、発注はいついただけます?
明日の夕方。とか?
まず。こっちが聞いてんだから「とか?」とか聞くな。と一応突っ込んでみたものの、本当に問題なのは、彼が言うこの「夕方」というアバウトな時間帯。時に昼夜逆転したり、朝方4時にFAXしてきたりと、彼の生活時間帯は基本的に怪しい。ここは要確認。夕方って、何時ですか?
夕方、19時。とか?
こっちが聞いてんだから「とか?」とか聞くな。そんなことよりも、果たして世間一般に19時は夕方なんだろうか?「早めに発注したいとは思っている」というポーズと、「その時間に起きてるか微妙なので保険もかけておきたい」という弱気がこの19という数字に出ているのが見え見えである。
で、締め切りは?え?次の日の夕方?
夕方…。19時でいいんだろうか?一抹の不安を覚え尋ねてみると、
夕方、15時。とか?
こっちが聞いてんだから「とか?」とか聞くな。ってオイ、さっきの夕方とは4時間も違ってるけど、どういうことだ一体。
結局発注が来たのは夜23時過ぎ。これのどこが夕方だ。ヤル気も失せ、手をつけずに就寝。翌日朝から作業にかかっていると、なぜか昼過ぎに彼から「もっと早めにアップできない?」とプッシュの電話が。えー?だってこれ15時って言ってましたよね?
もうちょっと早い夕方だったら助かるんだよねぇ。14時前。とか?
「夕方」という言葉で意味が通じないのなら、最初からこんな言葉いらない。
窓から差し込む、まだ高い陽の光を受けながら僕は思う。
「日本語でお願いします」。
夕やけニャンニャンは17時からだったぞ。
●土曜日。目が覚めて時計を見たら…2時。ん?14時!?
1週間、ちょっとずつ、ちょーっとずつ睡眠時間が削られてたから疲れてたのは確かなんだけど、いくらなんでも寝すぎだろ、これ。今日はどこに行かなくちゃいけないって言ってたんだっけ?あぁ、プロテイン買いに行くんだっけ。慌てて起きて仕度して、急いで新宿「OSHMAN'S」へ向かいました。
●今日の彼はどうもプロテイン・モードだったらしく、昼食も鶏料理を食べたいということになり。(昼食って言ったって、かなり遅い昼食でしたが(汗)。)
あそこは何なんだろう、定食屋と居酒屋の間くらいの店?みたいなところで、鶏、鶏、鶏まみれの食事にありついたわけです。で、そこでの会話は「今後、我々の生活をいかにアクティブにしていくか」という、ここのところの我が家の最重要テーマ。先日の日記で、スカッシュはそう甘いもんじゃないということがわかりました。でも、何かしたい。ちょっと変わりたい。楽しくて笑えてスカっとするやつ。何か無い?じゃあ、前々から言ってたあそこに行ってみよっか!?と意を決して向かった先は…。

●ボーリング場であります。
実は…初体験なんです。ボーリングって。つきあい始めた頃に一度彼に誘われたことがあるんですが、いきなりどんくさいところを見せたらもう未来は無いような気がして、いろいろ理由をつけて頑なにお断りした経緯がありまして。でもね、今さらもう捨てるものなんて無いわけだし(苦笑)。思いきってやってみることにしたんです。
●ビギナーズ・ラックっていうの?もうストライクの連続!…なんてことは有り得るはずも無く、これでもかというほどのガーターの嵐。おかしいなぁ、イメージでは中山律子みたいにグニャ~っとカーブさせたりとか簡単に出来るはずだったのに。しかも、よく見るとボールは転がってるんじゃなくて、レーン上を回転せずに「滑ってる」って感じ。コントロールが悪いのか、なぜか全部左側にいっちゃうし。チカラが足りないのかなぁと思ったりもしたけど、隣でやってた女の子なんて、今にも止まりそうな超低速ボールなのにゴロゴロ転がってストライク出してたりして、もー何が何だかって感じでした。でも。3ゲーム目くらいからなんとなくわかってきたみたいで、それからはもう楽しくて(笑)。決して狙ったことろへ行くわけじゃないんですが、とりあえずどれかしら倒れる感じにはなったので、今日のところはこれで良しとしよう。
●一方のブランドンは、こんな時もプロテインを飲んだりしてヤル気満々です。彼の場合、予想通りチカラでぶち込む「パワーボーリング」。まるで大砲を打ってるみたいな豪快さですが、やはり当たりはずれが大きいですね。しかも途中からボールにカーブをかける研究に入っちゃったもんで、後半はガーターの連続。4ゲームやりましたが、結果的には2人ともたいした変わんないスコアで終わりました。黙ってるけど、たぶん悔しがってるはずです。フッフッフッ。
ということで。いつか皆さんと、ボーリングで対戦できる日がくるかもしれません。とは言っても今すぐどうこうという話しではありません。こちら、もうちょっと練習を重ねないといけない感じですので。だって、負けるの嫌なんで。
その時はひとつ、お手柔らかにお願いします。
【蛇足】それにしても、なんでうちにはこんなにプロテインばっかりあるんだろう。聞けば、トレーニング前にはこれ、寝る前にはこれ、とかいろいろ理由があるそうで。大変なんですね。鍛えるってのは。
●我が家では、喧嘩らしい喧嘩がありません。そもそも喧嘩っていうのは、お互いに言い争ったりののしりあったりするもの。そんなこと、うちでは絶対有り得ません。だいたいにおいて導火線に火をつけるのは僕。相手が謝るまで黙り込むから、わけもわからず「ごめんなさい」と言うしかないのがブランドン。これは…喧嘩とは言わないはずです。たぶん。
●今回の始まりは、僕が突然言い出した「スカッシュがしたい!」という一言がきっかけでした。

「…なんでいきなりスカッシュなの?」と困ったように尋ねるブランドン。
僕はスポーツらしいスポーツをしたことが無いんです。でも、テニスじゃダメ。外でやると暑いから。インドアのコートはここから遠くて面倒くさい。卓球はボールが小さすぎます。バレーボールは顔面で受けて以来トラウマになってるし、サッカーも怖い。とても見せられるような体じゃないから水泳なんてもっての外。エアロビはちょっと恥ずかしいし、ヨガならここでも出来る。スケートで今さらイナバウアーでもないし、カーリングは4人じゃないと出来ない。それに、せっかくやるなら、見た目がアクティブでカッコイイことやってみたい。と絞り込み検索をしていくと…おぉスカッシュ!って話しになるんです。とても理にかなっていると思います。なのに、なかなか話しにのってこない。なんなの?やりたくないの?
「えっ?一人でやればいいじゃん」。
一人で…って何言ってんの、僕が一人でスクールに行けるわけないでしょ。解説には「慣れてきたらそこで対戦相手を見つけましょう」って書いてあるけど、僕にそんな勇気があるはずも無い。でも一人で出来るのもじゃないから、一緒に来てもらわないと困るわけ。
「だって、僕はジムに行ってるし…」。
僕は行ってないよ(怒)。ねぇ、一体何が不満なわけ?どんくさくてスポーツなんて縁が無い僕が、こうして一生懸命新しいことしようと頑張ってんのに。自分さえ良ければそれでいいってこと!?
「でも…そろそろキミの仕事は忙しくなってくる季節でしょ…?」。
ドキっ。で、で、でも、やるって決めたらやるよ。当たり前じゃん。あのさ、何?嫌なの!?
●その後、別々の部屋で過ごすこと数時間。なんなんだ一体、人が珍しく「体を動かしたい」って言ってんのに、やりたいんだかやりたくないんだかよくわからない煮え切らない態度は。イライラしながら都内のスカッシュ・コートを検索していたら、ブランドンがやってきました。「ごめんね。そうだよね、このままじゃダメだよね、新しいことしなくちゃ」。
もぉ、最初っからそう言えばいい話しなのにぃ。
じゃあ、どこのスカッシュ・コートにするぅ?やっぱり土曜がいいよねぇ♪と、今日も平和な夜が過ぎていきます。これで全て解決。よかった。喧嘩にならなくて。
さぁ、どーんなラケット買おっかな~♪
●以前、前しか見えない純子さんの話しをしたのですが、先日彼女から召集をかけられ、彼女の部屋まで行って来ました。僕の他にもう一人召集されたのは45歳の女性。「ハリーちゃん、何か聞いてる?」いえ、なーんも。と待ち合わせた駅で話してると、迎えに来た純子さんが一言、「じゃあ皆さん、本日はよろしくお願いしますよ♪」。あ、これは2年前にも一度あった光景。やっぱりそういうことなのね、僕らもそんなこったろうとは思っていたけれど。つまりこれ、私の部屋をみんなで掃除しましょう♪ってことなんです。
●実は、今日集まってる3人は、この時と同じメンバーなんです。その時は僕の誕生日が近いという話題になって「もぉハリーちゃんもオッサンじゃ~ん」とからかわれていたのだけど、聞けばそこで僕が言った「40代になるのが楽しみ」って言葉が彼女たちを驚かせたんだそうです。これは、べつに彼女たちを喜ばせようと思って言った言葉ではなくて、100%僕の本心。もちろん20代の子とか見ると「これからがあっていいなぁ」と思ったりもしますけどね。もう20代は1度経験しちゃったんで、それより未知の40代のほうが興味深い感じでいるのは確かなんです。
...とか言うより、僕にはその程度の話しだったのでね(苦笑)、なんでそんなに反応するのか僕のほうが驚いてしまいました。40代の感覚、かなり深いものがありそうな予感。
●実際のところ、ここ数年前から会社への不満やらを抱える純子さんは、仕事への意欲もすっかり無くしていて。(一応言っておきますと、彼女、掃除は出来ないけど仕事は出来る人です。) 基本は仕事より趣味。自分さえ楽しければそれでいいや、って時々会う時はいつもそういう話題でした。でも今回は「まぁ会社は会社として、でも後輩はちゃんと育てていかないと!」と目を輝かせている。それは僕らがまだ20代前半だった頃。会社のこと、クリエイティブのこと、今思えば随分生意気な話を、モス・バーガーで朝まで語り合った頃の表情に戻っていました。懐かしいこの空気感が、僕にはすごくうれしかった。45歳の女性のほうも、仕事ばっかりで先が見えない不安があったけど、でも「習い事を始めて、今は休日も充実してるし友達も増えてすごく楽しい」んだそうです。それは良かった。その習い事ってのがどうして「ゴスペル」なのかは僕にはよくわからなかったけど(苦笑)。でも、すごく楽しそうに話していて、本当に良かった。
って、人の変化を見て喜んでるだけでいいのか?
ここのところ、何だか毎日同じ生活。これといって波風も無くそれはそれでいいのだけど、このへんで何か新しいことにも触れてみたいなぁ。なんてことも考えたりして。彼女たちから逆にきっかけをもらった、そんな気がした夜でした。
だけど近くにあるんだよ。
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の39歳。パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば13年目に突入。地味に静かに暮らしています。
Chibi-log
もうすぐ春ですね。
仕事そっちのけ、確定申告も全くの手付かず状態のまま、徹夜してまで見入ったバンクーバー五輪もそろそろ閉会。毎回思う、「冬季五輪が終わったら、そろそろ春なんだなぁ」。
いろいろ落ち着いたら、またブログ始めてみようかな。
Recent Comments
- ごらん、パレードが行くよ。後編。
- 本音 (08/25) 2009:08:25:05:13:22
- なんちゃってマクロビ生活。
- にらたま (08/14) 2009:08:14:01:52:55
- さて、これからどこへ向かうのか。
Categories
Archives
- 2009年7月 (1)
- 2009年6月 (4)
- 2009年5月 (7)
- 2009年4月 (9)
- 2009年3月 (5)
- 2009年2月 (12)
- 2009年1月 (4)
- 2008年12月 (4)
- 2008年11月 (5)
- 2008年10月 (5)
- 2008年9月 (1)
- 2008年8月 (7)
- 2008年7月 (6)
- 2008年6月 (12)
- 2008年5月 (16)
- 2008年4月 (11)
- 2008年3月 (5)
- 2008年2月 (8)
- 2008年1月 (6)
- 2007年12月 (15)
- 2007年11月 (14)
- 2007年10月 (14)
- 2007年9月 (14)
- 2007年8月 (14)
- 2007年7月 (17)
- 2007年6月 (14)
- 2007年5月 (14)
- 2007年4月 (22)
Favorite
愛は人にも、地球にも。
まずは、出来ることから。
↓あの曲がなんでこんなアレンジに!?と毎週流れるテーマ曲目当てに見てたわけだけど、もしかしてあれ、実は面白かったんじゃないか?と今にして思うドラマ。DVDになってないのね。そうなると、ますますもう一度見たくなる。若かったなぁ、メロリンQ。
●幕末高校生(1993)
●Twilight In Upper West(T-SQUARE)
↓昨年末からかなりキてる。いいぞ、ワトソンとグローバンの間あたりのポジションを目指すのだ。
●Going Home(Will Martin)
Movable Type 4.25