僕の最初は、彼の最後。
仕事で忙しいのにブログ書いてる場合?ってツッコミは無し。
●以前、オーストラリア人のゲイカップル宅におじゃましたした時のこと。
お二人の出会いのきっかけを尋ねたところ、「galleryさ」とサラっと言われました。ギ、ギャラリーですか!?ん~ん、言ってみたい。(英語だから本当に"さ"って言ったわけではないけど、ちょっと雰囲気出そうと思って。)
...と勝手に妄想してしまいましたけど、よくよく話しを聞けば、2人ともギャラリーの経営に関する外部のコンサルだったとかで、一緒に仕事をしてるうちにいい関係になったんだそうです。へぇ、お互いにオープンにしてると、そういうこともあるのね。まぁそれだっていいじゃない、出会いのきっかけを聞かれたら一言「galleryさ」って言っちゃうんだから。(本当に"さ"とは言ってないのだけど。)
●僕は、自分から積極的に誰かを誘ったり出来るタイプではないし、ましてや出会いを求めて一人で二丁目に行くなんて死んでも無理。20代半ばの頃、ゲイとしての自分はすっかり受け入れていたけど、それ以外の、容姿だったり体だったり人間性だったり、そういう基本的な部分にどうしても自信を持てないまま前にも後ろにも動けずにジリジリしていました。このままずっと一人なのかなぁってことも考えたし、それならそれで仕方無いかとも思ったり、でもやっぱり一人は淋しいし。毎晩、ダイヤルアップの料金を気にしながら、ネット上で出会いのきっかけを探していました。
僕とブランドンの出会いのきっかけは、ネットでした。探しても見つからないのなら、やっぱり自分で動くしかない。僕が意を決して、祈るような思いで投稿した、初めての恋人募集。彼はその時にメールをくれた一人でした。一人でした、って言うくらいだから他にもいたわけで、でもなぜかみんな外国人ばっかりだったのが今考えても不思議。だって、外国人募集なんてこと書いたわけではないし、そもそも外国人なんて考えてもいなかったのに。身長×体重くらいの簡単なプロフと、あとは...真面目ですみたいなことをチョロっと書いたのかな。でも、確か10通くらいメールがきたと思うけど、アメリカ人です、台湾人です、フランス人です、イギリス人です、韓国人です、...ってどういうわけか全員外国人。みんな間違いながらも日本語で書いてあって、その中からどうして僕はブランドンのメールを選んだのか、今となってはよく覚えていません。頑張って書いてる感じが良かったのかなぁ、とにかく「この人なら会えそうな気がする」と思ったのは彼だけだったんです。
●一方、ブランドンのほうはと言えば、僕に会う前にも何人か日本人と会ってみたそうで。ただ実際に会ってみると、明らかにセックス目的だったり、「金無いの?じゃぁバイバイ」みたいなバカヤロウばっかりで、もうこれで最後にしよう、と思って決めたのが、僕が出した恋人募集だったんだそうです。...って、僕にとってはこのへん、ちょっと複雑なんです。そんなバカヤロウのおかげで僕に順番がまわってきたわけだけど、一方で「なんてひどいことしてくれたんだ(怒)」という怒りの気持ちもあり。べつにもういいじゃん、って彼は言うんだけど、なんとなくそれは、今でも煮え切らない感じ。
なんかさ、僕の中にある「見合いより恋愛」みたいな感覚って、やっぱり違うのかなぁ。なんてことをブランドンに話してみたものの、彼は何かを考えている様子で返事が無い。そして沈黙の数分間を経て、彼は突然言いました。「違う。絶対におかしいよ」。そっか、やっぱり僕が悪かったよね、ごめん変なこと言っちゃったよ。トホホ。
...僕ら2人、こんな噛み合わない会話を何度も繰り返しながら、よくこの10年を何の疑問も持たずに一緒にやってきたものだと思います。考えてもいなかった、よその国の人との出会い。なぜ僕らが?と「不思議なめぐりあわせ」みたいなものを感じたりもして。だけど、それが偶然なのか必然なのか、なんて答えの出ないことを考える前に、どんなカタチであれ僕らにもちゃんと出会うきっかけがあった、そんな大切な瞬間があったんだということに感謝を忘れないようにしないと。って、11年目にしてあらためて思う今日この頃です。まぁ...ギャラリーです、って言えるんだったらそれはそれでグーなのだけど(しつこい)。
初めてのデート。「ボクは大きいからすぐわかるよ」、って彼のたったそれだけの言葉を手がかりに待ち合わせの広場へ行くと、そこには確かにデカい外国人が。えっ...?さ、3人いるんですけど(汗)。あなたですか?それともあなたですか?と聞きまわる勇気などあるはずもなく、でも初デートでいきなり遅刻ってことだけは避けたい。時間もギリギリ、じゃあもういいや、この人だったらいいなと思った外国人に近寄り、勇気を出して聞いてみる。
「...ブランドンくん?」「そうです!」
これが僕らの初リアル。緊張しながら握手した、26歳、夏のことでした。
だけど近くにあるんだよ。
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の40歳。ゲイ・パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば14年目に突入。地味に静かに暮らしています。
Chibi-log
どっちが先に着くか競走だ。

ちょっと気温が下がったら出かけましょう、ってのが甘かったか、よく行く鰻屋の前には長蛇の列。聞こえてくる「あと10個!」「あと9個!」の声にハラハラしたけれど、ギリギリでラスト2個を買えたのは小さなラッキーだよね。
あの人は…そろそろ帰りの電車に乗った頃だろうか?鰻が好きな誰かさんのため、チャリンコ飛ばして帰ろうぞ。待ってろベイベー。
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ナニゲに初ですよね。ブランドンとのなれそめ・・・・。
しかしなぜに外国人ばかりだったんだろう・・・・?不思議な現象ですね。
僕はフォトメに写真を載せたら中年以降のおじさまからたくさんメールきました。これも不思議な現象です。
めぐり合わせてくれた運命って色々あると思うんですよ。
ロクデナシたちとブランドンが出会ってきて、最後にハリーさんと会ったっていうのも何だか運命的じゃないですか。
偶然のように見えて必然っていうこともありますからね。
そんな出会いだったのですね。偶然に思えて、
でもそうやって、本当に自分が欲する相手同士が、
くっついていくのかなって、感じですね。
たしかにブランドンさん背がお高い!
投稿したメールに来た外国の方のメールも、
待ち合わせ場所にいた3人の外国の方も、
偶然のようで、たぶん、ハリーさんにとって
そういう巡りあわせだったのかなー
「初恋の人と結婚しました」
みたいな感じなんでしょうか(笑
本当凄い確率での出会いだったんですね
>…僕ら2人、こんな噛み合わない会話を・・・
うちもそんなことばっかりです。
わたし「***があったんだよ」
彼「×××ってこと?」
わたし「いーや、だーかーらー***」
って感じです。
ときどきこんなんでいいのかと心配になりますが・・・
ま、せっかく外国人と知り合って
彼の国に行ったり(実は今日帰ってきました)
外国人の友達ができたりと、
わたしにとってはプラスが多い気がしますが、
彼にとってはどうなんだろう・・・
大丈夫♪
年取ってくると、日本人同士でも噛み合わないから。
噛み合わないながらも意思疎通がはかれるのなら、それが一番かも?
……と思うようにしています。
時々、言った、言わない、の喧嘩はあるけどね。
26才の頃って、そーだ、ダイヤルアップ!
こまめに接続したり切ったり……懐かしいねー。
掲示板に載せた簡単なプロフ……
『まじめです』
そっか、まじめだったんだー?(笑)
けどレスが全員外国人だったという謎は気になるね。
ふふふ,メールならいいじゃないですか。うちなんかハッテンバですから。
最初に体の相性確かめたのに,最近1年以上合体なしってどーゆーこと?(苦笑)
実は待ち合わせ場所の3人,全員がお名前がブランドンさんだったってことは?(笑)
偶然,必然,巡り合わせ・・・出会いってほんと不思議です。
● re:Kazuccineくん。
>僕はフォトメに写真を載せたら
そりゃもちろん、若い子が好きなおじさんが群がるさ(笑)。
僕が写真載せたら反応ゼロだろうなぁ…。
僕なんて最初、もらったメール読んでて意味がわかんなかったもん。
なんか微妙に日本語がヘンだなぁ…、で、読み進めてやっと
あ、外国の人なのね、って理解して。
でも次のメールもまた日本語が微妙で、またその次も、って
一体何の冗談なんだろうと思った。
それともネットの世界って、外国人社会なの?とか考えたりもして(苦笑)。
本当は…全部断ろうかと思ったんだけどね。怖いから。
思いきって一人選んで、会って、そして今、って感じだから
結果的には良かったんだけど。
進み方ひとつで以降の人生も変わってくるんだろうな、っては強烈に感じてる。
>ナニゲに初ですよね。ブランドンとのなれそめ・・・・。
書き方、読み方次第ではただの「ノロケ」になっちゃうから、
アップしようか躊躇ってたってのはあるかな。
● re:kumazzzoさん。
外国人とお付き合いしたくて、英語とか一生懸命勉強して、
留学もして、会社も外国人が多い外資で、
という過去が僕には一切無いので(笑)、出会いの面白さ、というか、
「なんで外国人?」というのは今でも時々感じる最大の「謎」だったりします。
あの時、一人でも日本人からメールがあれば、
迷わずそっちに行ったかもしれないし。
わかんないもんですよね。
待ち合わせはね、もう本当に困って会わずに帰ろうかと思ったくらい。
彼の他にブロンドが2人いて、かなり焦りましたしビビリました。
実は3人ともグルで、ヘンな所に連れて行かれて
財布とか巻き上げられたらどうしよう、とか(苦笑)。
よく勇気を出して声をかけられたもんです。
今だったらそんなの無理だなぁ…。
● re:玉吉さん。
そんなキレイなもんでもないかも(汗)。
当時、ちょうどテレビで
「ネットを出会いのきっかけにする人たち」みたいな特集があって、
会って実際に付き合ってます、っていう人たちや
「ネットがきっかけで結婚するんです!」っていう人たちを
まるで奇異な目で見るように取り上げていて、
それを見ちゃったのがちょっとトラウマになってる部分があるかなぁ。
ま、会えて良かったとは心から思ってるんですけど。
● re:いちさん。
あれま、ご旅行でしたか。うらやましい!
噛みあわない会話。
うちの場合だと、言葉が通じていない、ってことではなくて、
考え方とか物の捉え方とか、お互いに「見る角度」みたいなものが
違ってるみたいで、それぞれの思い込みで話してるから
論点が四方八方に散らばってしまうんです。
話に結論が出ないことも多々あり(笑)、
よく今までやってきたなぁって感じですよ。
>彼にとってはどうなんだろう・・・
お互いにプラスはありますって。
とか言って、ホントにね、うちでも彼にとってはどうなんだろう・・・。
● re:たけぞー。さん。
>年取ってくると、日本人同士でも噛み合わないから。
笑っちゃいましたよ、なんか勇気も出てきた!(笑)。
うちでも多分、端で聞いてたらかなりトンチンカンな会話なんでしょうけど、
当人同士は「話、ズレてるよね」「そうだね」って分かり合ってるから
喧嘩にすらならない感じです。いいんだか悪いんだかわかんないけど。
>そっか、まじめだったんだー?
自分で書くプロフって、そんなもんじゃないですかね(笑)。
あの頃、テレホーダイの時間になると死ぬほど遅くなるから
その時間の前にNEC98のちっこいモニター見ながら一生懸命探してましたよ。
今じゃ携帯ですぐ会っちゃったりする時代ですもんね。すごいなぁ。
>けどレスが全員外国人だったという謎は気になるね。
謎でしょ?僕の他にもたくさん投稿してた人がいたけど
あの人たちにも外国人からメールが届いたんだろうか?とか考えちゃいます。
● re:Ikuno Hiroshiさん。
>最近1年以上合体なしってどーゆーこと?
究極の愛情に昇華しちゃったってことじゃないでしょうか。
(…って、慰めにもなってませんでしょうか(苦笑)。)
>全員がお名前がブランドンさんだったってことは?
あとの2人は長身のブロンドだったんですけど、
(あ、ブランドンはかなり濃い茶色です。)
一人はジョニー、もう一人は…スティーブン、
とかそういうイメージでしたよ(勝手に)。
最初から最後まで外国人づいてる出会いにかなり戸惑いましたけど、
その時はそういう流れだったんですかね。ホント、不思議。