2007年10月22日 18:20
捨てていい物、ダメな物。
2007:10:22:18:20:24
●何かを捨てるということ。これ、結構得意なほうだと思います。久しぶりにデスクまわりを片付けましたが、片付けたというよりほぼ全部「捨てました」といった感じでして。きっと「あー!あれ捨てなきゃ良かった!」と思う時がくるのは長年の経験から必至ですが、でも今は目の前をスッキリさせるほうが大事だからいいんです。って言っておかないととても不安になるので、そういうことにしておきます。(本当に大丈夫なんだろうか。)
●とにかく今までいろんなものを捨ててきましたが、そんな中で、人生を変えるほど大きなものは何だったかなぁと考えると、それは…「敬語」かもしれません。意として捨てたものの中ではこれ、かなりデカいです。まぁ、捨てたといっても半分くらいなのだけど。
で、喋ったら喋ったで敬語がスッと出てくるものだから、余計にちょっと違う印象を与えていたみたいで。学生の頃、みんなが先生にタメ口で話すのに対して、僕にはそれが出来なかったんです。このへん、人に対する礼儀とか言葉遣いとかについては厳しく躾けられたということもあって、僕にとってはとても自然なことだったんですけどね。さらに社会に出てからは、めちゃくちゃな言葉遣いも案外平気に扱われているのを目の当たりにして、むしろこっちが驚いたくらいでした。●と、ここまで書いたところで。この話しには特に続きもオチはありません。いやね、なんで突然こんな話しを始めたかと言うと、調子に乗っていろいろなものを捨てていたら、棚の奥からこんな色紙が出てきたんです。会社を辞める時にいただいた寄書きなんですが、なんだか…20代前半の頃からの僕を知ってる取締役の言葉が、今さらながらとても印象的だったもので。
●いろいろ試行錯誤しながら捨てていった敬語です。途中、やりすぎや無礼もあったかもしれない。けれど、こうして温かく見てくれていた人がいたお陰で今の自分があるんだなぁと思うと、形式的な敬語は捨てても「礼」とか「感謝」とかの気持ちは絶対に捨ててはいけないな、とゴミ袋の山を前に改めて思うのでありました。
【悪魔の蛇足】こんなグダグダな人間が突然徹底的に敬語を使うと、暗に「あなたのことは嫌いです」と突き放す意味合いにもなって便利だったりするんです。ふっふっふ。
シアワセは、歩いて来ない。
だけど近くにあるんだよ。
だけど近くにあるんだよ。
ハリーのしっぽ
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の40歳。ゲイ・パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば14年目に突入。地味に静かに暮らしています。
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の40歳。ゲイ・パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば14年目に突入。地味に静かに暮らしています。
Chibi-log
2010年7月26日 18:51
どっちが先に着くか競走だ。

ちょっと気温が下がったら出かけましょう、ってのが甘かったか、よく行く鰻屋の前には長蛇の列。聞こえてくる「あと10個!」「あと9個!」の声にハラハラしたけれど、ギリギリでラスト2個を買えたのは小さなラッキーだよね。
あの人は…そろそろ帰りの電車に乗った頃だろうか?鰻が好きな誰かさんのため、チャリンコ飛ばして帰ろうぞ。待ってろベイベー。
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アタシを例えるのならば、
「他人が言うほどドライじゃないの」です。
閑話休題。
んまぁー、デスクがこんなにお綺麗になってしまって。
あの煩雑だったデスクは、幻か、はたまた蜃気楼か(笑)
アタシは捨てるのが苦手なので、ついついとっといてしまいます、
いろんな無駄なモノ。
敬語は・・・捨てちゃったけど(;゚Д゚)
寄せ書きって嬉しいですよね・・・ってアタシはもらったことないですが(´Д⊂ヽ
先日旦那が帰国した際に、
出向先の会社の人たちに寄書きを頂いてきました。
ソレを見せてもらって、
「あーこの人、向こうの職場の人に愛されてたんだな」って、
思ったら妻として嬉しくなっちゃいました。
ともあれ捨てて良いモノと、駄目なモノを、
きちんと区別しながら、生きていきたいですね♪
>「あなたのことは嫌いです」と突き放す意味合い
キャーΣ(゚∀゚ノ)ノ
こ、怖いですわ、ハリーさん((´д`))
え、少女Aって何?わかんなーい。
とお約束のボケをしてあげて、っと。
敬語、俺は捨てられないし捨てようとも思わないなぁ。
先生に対してタメ口を利いたり、滅茶苦茶な言葉使いをしている社会人のほうが間違ってるんだよ。なんで間違っている人に歩調を合わせなくちゃいけないの?
「喋ったら喋ったで敬語がスッと出てくるものだから、余計にちょっと違う印象を与えていたみたい」ってのは良く分かります。俺も「人に対する礼儀とか言葉遣いとかについては厳しく躾けられた」のでちょっと堅物のイメージがあったみたい。一人っ子だから余計にしっかりしないといけないと親が考えて躾けてくれたおかげだと思ってます。それに運動部出身なもんで先輩後輩のけじめがはっきりしてないと嫌、みたいなところもあってさ。
敬語って面倒くさいし、ややっこしくてやっかいだけど、日本語を美しい言語にしている一つの要素だと思います。敬語の裏には日本特有の美徳や日本人が失ってはいけない文化や伝統、歴史があると思います。
ある程度の歳になってまともな敬語も使えない人のほうが日本人としてみっともないと思います。「礼」とか「感謝」とかの気持ちは絶対に捨ててはいけないなというのは全面的に賛成だけど、「形式的な敬語」であっても使える日本人と使えない日本人との質的な差は大きいと思うので、無理に捨てた敬語もゴミ捨て場から拾い直して来て、引き出しの奥にでもしまっておいて欲しいなと思います。いつかは必要になるときが来るよ、きっと。
それに外国人と一緒に暮らしているのだったら余計に敬語も含めた綺麗な日本語が使えるようでいて欲しいと思います。ウチの旦那は学歴とか無い人なんだけど、綺麗なオランダ語を喋るし、オランダ語の常識的な文法などはちゃんと知っていて丁寧な言葉も使えるし汚い言葉も使えます。俺のオランダ語に関する質問にもちゃんと答えてくれるし。そんなところは案外尊敬しちゃってたりします。
あら、今日は説教じみたこと書いちゃったわ。
捨てるのは苦手です。
「壊れたグラスは、何も飲みたくないときに使えるんだ」っていうタイプです。
捨てなきゃいけないもの・・・・あるんだろうな。捨てられないから前に進めないんだろうな。
そのうちに自分に必要なものがなんなのかわからなくなってきます。
敬語・・・・。タメ口になる瞬間がわかんないんだよね。
みんなどうしてあんなに自然に出来るのだろうか。
人付き合いが苦手な僕です。
● re:adejyoさん。
えっ?「早熟なのは仕方ないけど」じゃなくて?(笑)
デスク、キレイになったでしょ。ほとんど捨てるものばっかりで、
だったら最初から捨てておけば良かったのに、って後悔しました。
なんて。そのうちまた「散らかってきましたー」って写真がアップされるかもしれませんけど(笑)。
>アタシはもらったことないですが
それは幸せなことですよー。僕はこの手の色紙、何枚もありまして(汗)。いろいろ渡り歩いた放浪の歴史になってしまってます。
>「あーこの人、向こうの職場の人に愛されてたんだな」
へぇ。そういう風に思えるのって嬉しいですね。そっか、会社ではどんな感じなのか全然わかんないんですもんね。
昔、ホントに仕事が出来ない人が辞める時があって、みんな何て書いたらいいものか悩んでたんですけど、誰かが先陣を切って「次の職場では頑張れ」みたいなことを書いたら他の人もそれに続いてしまったことがあって(苦笑)。あれ、帰って奥さんや子供が見たらどう思ったんだろう…。
良かったですねadejyoさん、いい旦那さんで。
>こ、怖いですわ、ハリーさん
前にadejyoさん、メールの作法を書かれてましたでしょ?あれと同じ感じですよ。ここから先には入ってこないで、って線を引いたり、「怒ってます」というのを暗に伝えたり。
実際、それがちゃんと伝わってんのか微妙な感じもしますが(トホホ)。
● re:龍児さん。
龍児さんのお説教はもう、仰るとおりです。もっと大声で言ってください!って感じ。ただ…違うんですよ。ちょっと話しが飛びすぎてビックリしちゃいました。どう言ったらいいか難しいんですけど、全ては程度問題と言ったらいいですかね。僕も、今この歳になっても先生にタメ口を利いたりはしないし、敬語もろくに喋れない社会人と同じレベルまで自分を下げようとも思ってないんです。こんな言い方もヘンなんですけど、常識まで捨てたわけじゃないというか、そこまで馬鹿じゃないというか(笑)。
むしろこういうところをちゃんと出来ないと、フリーで仕事なんて絶対に無理、みたいなところもありますしね。今でも線は線として、普通にちゃんと守っているつもりではいます。
全然使わないわけでも忘れたわけでもなくて、場を硬くしないような言い方に置き換えるようにした、ってとこなのかなぁ。具体的な例を挙げようと思ったら、まずどんな職場だったのか説明するところから始めなくてはいけないので、ここではしませんけど。敬語はね、好きなんですよ。きれいだし。ただ、
>え、少女Aって何?わかんなーい。
っていうお約束のボケも、昔の僕が言ったら
「少女Aって何ですか?わかりません」
って、まるで本気で言ってるようにしか聞こえなくて、それが嫌だったんです。
>敬語って面倒くさいし、ややっこしくてやっかいだけど、
僕はそうは思ってないんですよ。自然に身についてるものなので、何の迷いも無くスッと出てくるものだし、そこに心からの「礼」を籠めたり、逆に感情抜きで形式的に言い流したりという使い分けも苦になりません(苦笑)。
コピーライターっていう日本語にこだわりを持つ仕事だった、ってことと、「敬語を知ってて崩している」と「敬語がわからず崩れてる」の違いがわかる大人の職場だった、ってことが僕にはとてもラッキーなことだったんだろうと思うし、お陰でその後の人生もずいぶん変わったんだろうなって気がしてます。
まぁ、敬語を捨てる、というのは表現として強すぎましたかね。明日までの仕事を頼まれて「はいわかりました」じゃなくて「ガッテン承知の助」って答えて笑わせる、とか、その程度のもんですよ。でも、ずいぶん違うでしょ(笑)。
でもねぇ。海外生活が長いと、そこまで敏感になるもんなんですね。勉強になりました。
● re:Kazuccineくん。
>「壊れたグラスは、何も飲みたくないときに使えるんだ」
意味が深すぎてわからんよ(笑)。ブランドンもそういうタイプなんだよね。
いつか絶対に捨てるものなのに、「一応」とか言って取っておくの。で、結局後で捨てるんだから、だったら今捨てればいいのにって僕は言うんだけど。しかも、何か思い出がある物とかならわかるんだけど、そんな大事なもんじゃないんだよ。雑誌とかプリンが入ってたカップとか。不思議だね。みんな(苦笑)。
>敬語・・・・。タメ口になる瞬間がわかんないんだよね。
大丈夫、タメ口になってる↑(笑)。
僕もね、基本は敬語なんだよ。そうは言っても。昔は全部そうだったけど、だんだん角が立たない崩し方を覚えた、って感じなのかなぁ。捨てたって言っても、なんだか今噂のボクサー一家みたいなの思い浮かべないでね(苦笑)。
>人付き合いが苦手な僕です。
僕もそうだよ。今でも決して得意なわけじゃないと思うけど。
この人とはもうちょっと血の通った話しをしたいなぁとか思った時に、形式ばった言葉でガチガチになってる自分はすごく邪魔な感じだったのね。
そうなるのが嫌だったから、また人付き合いへの苦手意識が高くなったり、っていう悪循環も感じてたし。
でも本当はもうちょっと自分のユルイところも知ってほしいなぁ、って気持ちもあって、そう思うようになってから逆に少しずつ言葉を選ぶようになったかな。
硬すぎてもユルすぎてもダメな「さじ加減」と言うか。
時間はかかったけどね。そんな僕をちゃんと見ていてくれて、可愛がってくれた人がいたんだなぁ、って、色紙を見て昨日は嬉しくなっちゃったんだよねー。