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2007年12月 7日 18:57

灯台元のノスタルジア。

2007:12:07:18:57:22

中学の頃、僕の隣の席は「和田明子」ちゃんっていう少々気の毒な名前の子でした。書道が上手な子で、よく全校生徒の前で表彰されてたりして。名前を呼ばれるたびに体育館内にクスクス笑いが響いてそれは可哀想だったけど、彼女自身はとても明るくて気だてのいい子だったから、そんなこと全然気にしてなかったみたい。クラスでもマスコット的な、誰からも愛される子でした。

昼休み。僕のデッカイ弁当箱に比べて彼女のはとっても小さくて、しかもご飯ではなくいつも決まってゴマのおにぎりだったんです。おにぎりと言えば海苔、という家で育った僕にはそのゴマのおにぎりというのがとても不思議で。で、ある日彼女に尋ねてみました。
「ねぇ、なんでアッキーのおにぎりはいつもゴマのおにぎりなの?」
すると、彼女はこう答えたんです。
「やだぁ!だって海苔だと歯にくっつくでしょぉ!」
そう言って屈託の無い笑顔で僕を軽く叩いた彼女の前歯には、しっかりとゴマがくっついていました。

緊張してたり警戒してたりする人は、出されたお茶やコーヒーをかなり残していく傾向にあるみたい。最近気づいた法則。本日、ここへ打ち合わせにやって来た若手ディレクターくん(26歳)。紹介と称しここへ送り込んできた先輩ディレクターの「あいつさぁ、ほとんど経験無いわりに格好だけは一丁前でさ、的外れなことばっかり言うくせに態度デカくてハッタリかますところがあるから、ビシビシ鍛えてやってよ」との言葉通り、初対面にもかかわらず来るなり「いやぁ、寒いッスねー」。彼の給料から考えたら相当頑張って買ったんだろうブランド服に身を包み、斜めに座って足を組み、内容の無い企画書を説明するディレクターくん。意味がわかんないんだけど?という僕の言葉に思いっきり焦り汗ばみながら、それでも負けじと上に立とうとする姿がなんだか可笑しくて。あぁいるいる、こういうトンガリたいタイプの子、もっとリラックスして学ぶ姿勢も持とうね、などと思いつつ彼をよく見ると…、元気よく飛び出してる、1本の鼻毛。ドーン。

それを見たら、なんだか急に昔のことを思い出しちゃって。打ち合わせなんてどうでもよくなっちゃいました。

アッキー、今頃どうしてるのかなぁ。松本さんと結婚して、また微妙な名前になったらしい。って話、風の噂で聞いたんだけど。

シアワセは、歩いて来ない。
だけど近くにあるんだよ。
ハリーのしっぽ Author:ハリー
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の40歳。ゲイ・パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば14年目に突入。地味に静かに暮らしています。

Chibi-log

2010年7月26日 18:51

どっちが先に着くか競走だ。


ちょっと気温が下がったら出かけましょう、ってのが甘かったか、よく行く鰻屋の前には長蛇の列。聞こえてくる「あと10個!」「あと9個!」の声にハラハラしたけれど、ギリギリでラスト2個を買えたのは小さなラッキーだよね。
あの人は…そろそろ帰りの電車に乗った頃だろうか?鰻が好きな誰かさんのため、チャリンコ飛ばして帰ろうぞ。待ってろベイベー。

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↓あの曲がなんでこんなアレンジに!?と毎週流れるテーマ曲目当てに見てたわけだけど、もしかしてあれ、実は面白かったんじゃないか?と今にして思うドラマ。DVDになってないのね。そうなると、ますますもう一度見たくなる。若かったなぁ、メロリンQ。

幕末高校生(1993)

Twilight In Upper West(T-SQUARE)

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