学歴と嘘と親不孝。
●年も押し迫ったこの時期に、こんなつまんない話をするのもいかがなもの?と思いつつ。
●僕は高卒です。学歴の有る無しで言ったら「無い」ほうに入るんだろうと思います。自分で選んだ道とは言え、このことで20代前半はずいぶん苦労することになり、後悔したこともありました。最終的には、今こうしてやりたい仕事が出来ているのだから問題無いと言えば問題無いのだけど、不器用に遠回りすることになってしまったそもそもの原因は、高校入試だったのかもしれません。
●もともと勉強は好きだったんです。文章を書いたり読解したりといった国語科目は自信があったし、数学やらの理系科目には「理論立てて解いていけば必ず誰もが納得する正解が出る」という明快さがあったし。ということで成績も良かったから、流れ的に普通科よりも偏差値の高い理数系クラスに進学、という道筋が自然と出来上がっていました。僕の中でも「それしかない」という思いがあったんで、その時はそれで問題無かったんです。
という、ドンくさい僕にはこの上ない大きな魅力もあったし(苦笑)。
●ただ、高校2年に上がる春休み、とあることがきっかけでうっすらと「将来は広告制作の仕事がしたい」と思うようになったあたりから状況が一変。このまま理系の大学に進学したところで、将来やりたいことが出来るんだろうか?という疑問や不安を拭い去れないまま、結局「お父さんお母さんごめんなさい、理系で失敗しちゃったので、今度は文系で1年浪人させてください」とわがままを言い、東京に出てきたのでした。
東京へ出てくるなり某広告制作会社でアルバイトをすることになったのだけど、そこで初めて見た「大卒社会人」のまぁヒドいことヒドいこと。言われなければやらない、教えられなければわからない、ってあんたたち大学で何勉強してきたの?って聞きたくなるような人ばっかりで。後になって「あれは大卒云々じゃなくて、単にその人個人の資質の問題だったのね」って事に気づくことになるのですが、その当時は大卒ということをかなり美化して考えていたところがあったので、心底ガッカリした記憶があります。まぁそんなことがあって、別に大学に行かなくても仕事は出来る、という決断になったんですけどね。世の中はそんなに甘くありませんでした。「資格→大卒以上」なんて会社ばっかりで、約1年半のプータロー生活を含め行き詰ること数百回。周りを見れば、理系の大学を卒業した同級生は、地元に帰って市役所勤めになってたり飲食業界に進んでたり、と理系とは全く関係ない世界でしっかり道を歩んでるし。
一度決めたことだから、前だけ見て頑張ろう。
そう自分に言い聞かせても、思うようにならない状況と、不器用としか言いようのない自分の生き方と、でも曲げられない思いみたいなものとの板ばさみで、見通しの立たない先行きに泣いてばっかりの20代前半だったような気がします。
●さて、本日のタイトル「学歴と嘘と親不孝」。つらつらと学歴の話をしてきたわけですが、この話のどこに「嘘」があるのかと言うと...。
高校三年生の受験シーズン。僕は、東京のとある大学の入試会場にいました。試験が終わり、試験中お世話になっていた親戚の家へ帰る電車の中で、思ったんです。
「マズい。合格してしまう」。
ヘンな話ですが、手ごたえがあったんです。で、蓋を開けてみれば第一志望、ホントに合格していて。このまま進学したら、僕はどうなってしまうんだろう。葛藤の末、両親にも周りにもバレないよう手を尽くし、...うやむやにしてしまいました。もっと言うと、他にも2校試験の予定があって、当日は「行ってきまーす」と親戚の家を出たものの実際には会場には行かず、東京の大きな本屋で初めて見る「広告批評」という雑誌のバックナンバーをむさぼるように読みふけっていました。と言うか...、ホントはその2校、申し込んだフリをしていただけで、何の手続きもしていなかったんです。父親から出してもらった申し込み費用は、使うことも返すことも出来ないまま、今でもお守りに入れて引き出しの奥にしまってあります。
自分の家が今どんな状況なのかわかっていたくせに。
よくわかっていたくせに。
ずいぶんひどいことをしたものだと、よくあんなことが出来たものだと、今でも時々胸が痛くなります。あの時は自分なりにかなり頭を悩ませたはずだったんですけどね。若気の至りとして片付けられる話なのか、今でもわかりません。
帰省が近づくこの時期になると、なんとなく思い出してしまう話です。
だけど近くにあるんだよ。
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の40歳。ゲイ・パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば14年目に突入。地味に静かに暮らしています。
Chibi-log
どっちが先に着くか競走だ。

ちょっと気温が下がったら出かけましょう、ってのが甘かったか、よく行く鰻屋の前には長蛇の列。聞こえてくる「あと10個!」「あと9個!」の声にハラハラしたけれど、ギリギリでラスト2個を買えたのは小さなラッキーだよね。
あの人は…そろそろ帰りの電車に乗った頃だろうか?鰻が好きな誰かさんのため、チャリンコ飛ばして帰ろうぞ。待ってろベイベー。
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> お父さんからもらったお金をお守りに……
北の国から~初恋のラストシーンを思い出すなぁ……
ゴロウさんの泥だらけのお金を思い出すなぁ……
泣いた、泣いたなぁ……
両親の説得も無視して
借金までして入れてくれた大学を勝手に辞めたボクは
いまだに母親からぶつぶつ言われます。
きちんと卒業していれば、ちゃんと結婚もできたのに、と
話が一気にそっちに飛びます。切ないです。
若気の至りとして片付けられる話なのかどうかは
ボクにもわからないなぁ……
思い出すと胸痛むんだよね、今でも。
父親にはもう何も返せなくなっちゃったしね。
んー、切ないじゃないか。
● re:たけぞー。さん。
まず、本題とはちょっとズレる話題をひとつ。これまで生きてきた中で、これを言って何度周りをドン引きさせてきたかわかりません。
僕ね、「北の国から」、1度も見たことないんです。
えーっ!と驚かれるどころか「人でなし」とまで言われたこと数知れず(苦笑)。
なぜだか見るタイミングが無くってね。出来れば笑っていたいほうだから、見ないようにしてた部分もあるのかな。
大学については。
やりたいことが明確にあって、なのにそこに繋がらない4年間を親のお金で遊んで暮らすってほうが親不幸なんじゃないか?って考えが、その時はあったんです。結局心配かけたりプータローの時はちょっと助けてもらったり、と大学に行っても行かなくても親不幸なのは変わりありませんでした、ってのがオチなんですけど。
と言うか、大学に入れることが親の喜びだったのだとしたら、その4年間をどう過ごそうが行くだけ行っておけば良かったのかな?って思いもちょっとあったりして。このへんは今考えてもラビリンスですね(苦笑)。とりあえず、今の僕の生活を喜んでくれている両親には感謝してもしたりない気持ちでいます。
>きちんと卒業していれば、ちゃんと結婚もできたのに
ちょっと笑っちゃいました(笑)。大学さえ出ていれば、という思いが強いんでしょうかね。親心、それも理解できます。
まぁ「結婚」ってカタチでの恩返しは無理にしても(苦笑)、他のカタチで返せるものはまだいろいろあるんだろうと思ってるんですよ。僕は。
それが何なのかはまだよくわかんないんですけどね。いつも、なんとなく頭のどこかに必ずあるテーマだったりしますね。
アタシも、北の国から」、1度も見たことないワっ!(爆)
ハリーさんって、ホントにアタシの感じたとーりにステキな方だ♪
ってコトが今回の記事で確信に変わりましたぁ?。
アタシって勉強は大ッ嫌いでしたケド、高校進学の”経緯”的なモノは
ハリーさんと似てるのネ…。でも、アタシの場合は高校入学と同時に
”私大文系”進学をあっさりと決めて、元来が自堕落でおちゃらけた
性格のアタシは大学も殆ど行かずに辛うじて留年しないで卒業した…
って有様だったワ。
>泣いてばっかりの20代前半だったような気がします。
アタシの感じた今のハリーさんの”大きさ”はココに由来があったのネ。
>今でもお守りに入れて引き出しの奥にしまってあります。
スゴい…。アタシ、ハリーさんのコト拝んじゃうから…。(感動)
>若気の至りとして片付けられる話なのか、今でもわかりません。
今のハリーさんとご両親の関係からすれば、片付けられるんじゃない
のかしら…と十二分に推測されマスわョねぇ?♪
アタシなんて、もっともっとトンでもないコトをしでかし続けてきた
ので、墓場まで持ってくつもりのヒミツが親には沢山あるので…。
つまらなくないですよ、寧ろ嬉しいです。
こういう話読ませて貰えるのって、
結構幸せな感じがします、今ハリーさんを身近に感じています。
アタシは、大学に行きたくなく、
父のトコロ(シカゴ在住)で修行したいと考えていました。
で、高校3年生の時に進路で家族で揉めて、
父が「どうしても日本の大学に進んで欲しい」の気持ちを受けて、
日本の大学に行くことになりました。
父は知っていたんだと思います。
高卒だった父、ソレでもの凄い苦労したって母から聞きました。
大学に行かなかったのも家庭の事情で、
涙堪えて就職したんだってことも。
でも今では某大手企業の立派な副社長です。
アタシが彼を尊敬する一つの理由が、仕事です。
話戻しますね。
アタシも「大卒以上」という前提資格に、
何ら意味を持たないのを知るのは、
自分が社会人になってからでしたね。
でも日本ってまだまだ学歴社会が拭えない。
安心するのかも、実力主義って言葉が怖いのかも。
ハリーさんがついてしまった嘘は、
やっぱりご両親へのもの凄い裏切りだったと、
過去の記事などを拝読して、そう感じます。
だけれど、人は償える生き物なんです。
だから大好きなんです、アタシは人が。
そのお守りにしまってあるお金、
「温泉行っておいで」とか、「年末豪華に過しなよ」とか、
どんな名目でもいいから、
御父様にお返しになさったらいかがでしょうか?
あっ、ホントのことは言わなくていいと思います。
寧ろ言わない方が優しさだと思うから。
そうしてハリーさんが残してきてしまった後悔を、
そっと浄化させてあげてください。
ご両親のためにというより、ハリーさんご自身のために。
追伸
『北の国から』宮沢りえさんの『秘密』がお奨めです。
心がポッと温かくなります。
ハリーさんって、フリーで活躍されてるぐらいだから、
きっといい大学を出て、
あえてwebデザイナーになったんだろうなと
思ってたんですけど、ちょっと意外です。
自分が三流大学出身なので、
それなりの社会生活を営んでいる人は
それなりの大学を出ているんだろうなぁと思いがちです(汗)。
俺は一浪で大学に入って、4年で卒業して
新卒で採用になった今の会社にずっといるんですけど、
現役合格→4年で卒業→新卒採用入社で
同じ会社&希望の部署っていう
順風満帆な進路の人の方が少ないのかなと、
最近では思いはじめました。ただ運悪い事に、
俺の親友や後輩が順風満帆な進路の奴なので
ついつい比べちゃうんですけど^^;
俺も入社して1?3年・20代前半の頃は苦労しました…
今となっては、あの頃苦労しといてよかったなぁと
思ってます。もう二度とゴメンですが(笑)。
よかった、僕も「北の国から」一度も見たことないんです♪
僕は将来何がしたいとかそういうのはなくて、無難に安定的な生活がしたいと思ってました。今では、そんな考えナンセンスだし、実際、自分のやっていることは逆の事をしてたりしてますが、母一人、子一人の家庭だったので、早く働きたいと思ってました。でも、勉強したいこともあったり、高校時代は氷河期といわれていて(大学卒業の時は超氷河期になってましたが)大学に行くことにしました。僕、結構単純なんで、最終的には結果オーライで!て感じに思ってしまってます。今やこれからに向かって頑張れていればいいかなって感じです。でも、親には感謝をわすれて散々迷惑かけたし泣かしたし申し訳ないことをしてしまってます。
キツイことを言いますが、親御さんへの裏切りは
ハリーさんに一生付き纏うものだと思いますよ!
人生やり直しはできると思うけど・・・過去は消えないのよ!
だからそれを受け入れて強く大きく生きて行く!
辛く大変なことだけど、それが裏切ってしまった
代償だと思うよ!
あと自分の話で恐縮だけど、両親の結婚40周年の時に
お酒の力を借りて、「生んで育ててくれてありがとう!」
って声にして伝えたんだ、その時二人の目から光るモノが
流れるのを見て、守られる側から守る側になったと感じて
また親達もいろいろと相談してくるようになったんだ!
この時「感謝」の力を強く感じたんだけどね!
傷に塩を塗るようなコメントでゴメンなさい。
でも頑張ってね!
うちの県では絶対つけないウソですね
なんせ大学の合格発表の当日の地方新聞には
県内の大学合格者が受かった学校名と
一緒に載ってしまいます
だから朝一で新聞を読む親から
合格していたよと言われるし
学校行くと全員が知っている上に
廊下に貼り出されているし
うれしいんだけど新聞に名前が載るのは
恥ずかしいものがあります
まあね,立派に大学出て安定した職業に就いても,ふいっと飛び出してしまってフラフラ生きてるような僕が何も言う筋合いじゃないし(笑)
でも,お金をずっとお守りの中に入れてるってところに感動しましたよ。その誠実さがハリーさんの持ち味なのかな。
大事にできる間に大事にしてあげてくださいね,親御さん。
P.S. 「北の国から」見たことないです(というよりドラマ全般を・・・)。
● re:心太さん。
あら、北の国から未見仲間が増えてうれしいです。
結構これで肩身の狭い思いをしてきたので(笑)。
>高校進学の”経緯”的なモノはハリーさんと似てるのネ…。
その後も心太さんと同じ道を歩いていたら、僕は今頃どんな人生だったんでしょうね(笑)。
とか言う前に、そもそもうちは田舎なんで、高校進学には選択肢がほぼ無いに等しい状況だったんですね。成績のいい子はここ、普通の子はここ、それ以外はここ、って感じで、一応受験はするものの、空クジなしのほぼ義務教育状態でしたから。
だもんだから、僕もあまり自分で決めたって記憶が無いんですよ。親から何かを言われたってことも全く無かったし。高校受験はノンキなもんでした(苦笑)。
20代前半は、本当に冗談抜きで1人で泣いてばっかりいたんですよ。「大卒」って、そこで何を学んだかではなくてただの免許みたいなもんなのね、って現実を知ってからは何度も前を見失いそうになったし。
でも、そんな免許みたいな学歴は僕には必要なかったし、だけどバイトでも契約でもなく社員として落ち着いて仕事をしたいし、でもそれには学歴が…って感じで、どこをどう後悔したらいいのかそれすらもわからない状態が結構続いたんです。
しかし面白いもので、チャンスをつかんで結果を出して、それで実績が出来ると、途端に学歴なんて関係なくなるんですよね。世の中って。あんなに高かった壁の前で毎日泣いてたのは一体なんだったんだろう?って思うくらいに(笑)。
うちの両親、必ずしも僕が理系の大学に行くことを望んでいたわけではなかったので、僕も進学云々よりもむしろ就職にまつわることで心配かけたことが申し訳なかったなぁって思う部分もあって。
正直言って、僕、金銭的な話で言うと今まで育ててもらったぶんはもう返してると思うんです。(ビックリでしょ(苦笑)。)あとはプラスアルファで、感謝の気持ちを忘れないように、ってことですね。
>墓場まで持ってくつもりのヒミツが親には沢山あるので…。
聞いてみたいし、聞くのが怖い(笑)。
● re:adejyoさん。
立派なお父様ですね。
僕はね、進学のことで父親から何か言われたことが全く無いんですよ。(もちろん母親からも。) 応援できるうちは援助するからやりたいことをやんなさい、って家なんです。それは今でも。
高校2年の時、初めて「広告制作の仕事をしたいんだけど」って話を2人にしたのだけど、それは将来の夢を表明したんじゃなくて、今はもう状況が完全に「理系」で動いてしまってるので後戻り出来なくて困ってる、っていう相談だったんですね。
その後も状況は変えられなくて(というか独学で文系強化ってのはまず無理だったし)、結局そのまま受験シーズンの突入しちゃったんです。
両親はもちろん僕が理系の大学に進みたくないってことを知っていて、ただ高卒でやっていける世界なのかもわからないってこともあったので「4年かけて考えてもいいし、浪人してやり直してもいいし」みたいなことを言われたのだけど、そのあたりが高校生の僕には判断がつかなかったんですよね。
僕が望まない進路だとしても、大学へ進学となればそんなの関係なくやっぱり親って喜ぶものなんだろうか?とかグチャグチャ考え始めたりして。
そんなことを思いながらとりあえず1校申し込んだんだけど、その後も悩み続けたまま2校ぶんは期限オーバー。結局合格したことも黙ったままにして。
でも今考えれば、あの時正直に言ってても何の問題も無かったんだろうなって思うんですよね。やっぱり、やりたくないことをやってる息子を見て喜ぶような父親ではないんです。うちの父は。
小さい頃からそれを知ってたくせに、よほど混沌とした18歳だったんですね(苦笑)。全然冷静じゃなかった、とそれが一番の後悔だったりします。
>御父様にお返しになさったらいかがでしょうか?
このお守りはね、返せないの。心の楔みたいなもんだから。
忘れちゃいけないものってあるでしょ?これがそうなんですよ。
今の僕がここにある原点だったりするしね。
● re:祐くん。
>ちょっと意外です。
なんだろうね一体(笑)。学が無いところ、今まで惜しげもなく晒してきたのに。
僕ね、どういうわけかいつも大卒前提で話されるんだよね。まぁ世の中大卒が当たり前だから、ってのもあるんだろうけど。で、僕高卒なんですよって言うと、「あ、ごめん」とか言われちゃうの。バカなんだ、って言われたほうがまだマシ(苦笑)。
一浪っていうのは、どういう経験なんだろう。僕の周りの一浪くんたちは、みんな浪人時代の話を楽しそうにするんだよね。ただ、やっぱり就職活動ってことになるとどうしても現役生と比べちゃって、俺、一浪だしなぁって思うことはあった、って言ってたっけ。
なんかね、高卒のお前に言われたかないって話だとは思うんだけど、そういう比較って「どうせあいつは俺より背が高いし」ってのと同じレベルの話に聞こえるんだよね(苦笑)。もちろん入社後も仕事の内容や給料や何やらに「一浪」がハンデとしてついてまわるんだったら話は別なんだけど、どうもそういうことでも無さそうだし。
自分が出来ることをちゃんとやっていれば、そういうことも気にならなくなってくるんじゃないのかね?って僕は思うんだけどね。どうなのかなぁ。
>今となっては、あの頃苦労しといてよかったなぁと思ってます。
そうそう、若いうちの苦労は、絶対今の肥しになってるって。「だから今日も頑張ろう」って思いを繰り返しながらここまで来た感じだもん。まだまだ先は長いしさ、手抜きなんかしてられないよね(笑)。
● re:DASSくん。
>よかった、僕も「北の国から」一度も見たことないんです♪
えーっでもDASSくんくらいの歳だったらそっちのほうが普通なんじゃないの?
>大学卒業の時は超氷河期になってましたが
そっか、その頃の世代なんだ。大変だったでしょぉ、今の大学生なんか甘い甘いって感じだよね(笑)。
オフ会ではあまり話せなかったからなんだけど、実はね、DASSくんが今どういうことをしたいのかってことをつい最近知ったんだよ。「勉強」の意味をね。
それを聞いて、本当にすごいなぁって思った。言われた本人にしてみれば「すごい、は結果が出てから言ってくれよ」ってとこかもしれないけど(笑)、志があるのは尊敬すべきことだよ。
>最終的には結果オーライで!て感じに思ってしまってます。
僕には残念ながらそういう柔軟さと順応性が無いんだよね。おかげでどれだけ遠回りしてきたことか(汗)。きっとね、結果オーライでも自分に満足できるDASSくんの姿をちゃんと見せることができれば、お母さんも安心だし幸せなんじゃないのかな。僕もそうありたいと思ってます。
● re:海坊主さん。
18歳の僕は、子供でしたね。自立と甘えの狭間で、どうしたらいいのか揺れまくっていました。
やりたいことをやれ、っていう言葉に、素直に甘えても良かったんだろうと思うんです。それを、混乱ついでに突然親の世間体みたいなものも気にしてみたりして、慣れないことを考えるもんだから余計に面倒くさい段取りを踏むことになってしまいました(汗)。
>「生んで育ててくれてありがとう!」
究極の感謝ですね。
今の自分があるのは間違いなく両親のおかげで、それは日頃から感じていることだしいろんなカタチで表現してきたり返してきたりしてきましたけど、その言葉は言ったことが無いです。
あー、それに近いようなことは東京に出てくる時に言ったかな。そういうことはもうちょっと歳をとってから言ってくれ、って返された記憶があります(笑)。
僕は今両親とは離れて暮らしているわけですが、「関係」という点ではとても近いところにいるのでね。そんな中でまた自分に出来ることがあればいろいろやっていこうと思っています。
● re:台ちゃん。
もしかしたら、うちの親も知ってたのかもしれない。
ってことは今まで何度も考えたけど、
もし気を使って黙ってくれているのなら
それはそれで甘えておこう、ってことにした(苦笑)。
確かに学校で自分の名前を見たけど、
こんな状態だったから全然うれしくなかったなぁ。
説明するのも面倒だったから、卒業してどうするのか
先生にも何も言わずにウヤムヤにしたまま出てきちゃった。
ヘンな話、そんな大学蹴るやつがどこにいる!って雰囲気だったから
もう早くそこから逃げ出したくて、ってその一心だったね。
● re:Ikuno Hiroshiさん。
>お金をずっとお守りの中に入れてる
いつだったか、もう本当に明日どうしよう?って感じで財政難にぶち当たった時があったんですけど(22、3歳頃かな)、その時ですらこれには手をつけなかったんです。
今ではもう本当に自分のお守りになったみたいで。守るだけでなく「チク」っと痛みも与えてくれる、よく出来たお守りですよ(苦笑)。
>「北の国から」見たことないです
倉本聰ごときに魂は売らない、って感じでしょうか。(←たぶん違う。)
俺も「北の国から」は見たことがないよ。なんか胡散臭くて見る気に慣れませんでした(ファンの方、ごめんなさい)。
俺は海ちゃんが言ってることと同じ意見だな。
過去は消せないし、そのことを今さら蒸し返してもどうにもなるものでもないだろうから、別の形で親孝行をするということで罪の償いをするのが自分に対しても一番いい形だろうね。
ハリー君は普段からよく親孝行しているみたいだから、その点心配ないと思うけど。親孝行したくても(なかなか)できない俺から見ると羨ましいくらいだからね。
● re:龍児さん。
ゲイ受け悪いんでしょうか、北の国から。
今回の小規模統計では未見派が圧倒的です。
えーっと。正直言ってですね、、、
あぁ昔そんなこともあったなぁ、って時々思い出すことをペロっと書いただけのつもりだったので、それがなんとなく流れ的に一生背負わなくてはいけない十字架レベルに話が跳ね上がってしまって、少々戸惑っております(苦笑)。
でも書いて良かったです、いろんな方のいろんな話を読ませていただくことができて。記事より面白いコメント欄、ってのがこのブログの救いだったりもしますから(笑)。
親孝行。何をどうしたらいいのか、というのはそれぞれの家庭事情でいろいろあると思うんですけど、僕の場合は「離れていても心配をかけないようにする」ってとこが大きですかね。まぁ何をどうしても気にかけたり心配したりするのが「親」なので限界はありますけど(汗)。
>親孝行したくても(なかなか)できない俺
離れて暮らしている、っていうのは親からしてみれば国内でも海外でも同じではないですかね。顔を見せるだけで安心する、ということで言うと、状況的にすぐに見せられないっていうのは僕も龍児さんと同じですよ。
自分でいうのもなんなんだけど、僕の場合大学卒業→就職あたりまでは本当にうまくやってこれました。
一生懸命努力して掴み取った、っていうよりは運がよかっただけなんですよ。
高校入試も大学入試も、すでに易化が始まっていた世代ですし、当たり前のように進学校から国立大学に進むことが出来ました。
まあ、一度離職してからは結構苦しい局面に立たされていますが。
でも大学に行ってよかったなあ、と思うのは自由な空間と自由な時間を手にしたことで、
色んな人たちといい出会いがあったことは、やはり自分の財産だと思っています。
色んな人生があって、それぞれ得てきたものはみんな違うわけで、そこで学歴云々は関係ないと思うんですよね。
どんな人生を歩んでも、その人生は自分にしか歩めないものだから、胸をはって生きていけばいい。
近所に中卒の同級生の男の子がいますが、すごくいい子でみんなから好かれて、仕事もすっごいよく出来る人がいます。
正直僕には眩しすぎるんですけどね。しかも男前ときたもんだ。笑
残念ながら彼は既婚者で子持ちで・・・・って、何の話してるやら。
でも、ハリーさんの文章を読みながら、いろいろ自分の人生に関して考えちゃった。
僕もかなりの親不孝してますから。
● re:Kazuccineくん。
>色んな人たちといい出会いがあったことは、やはり自分の財産
あぁ、それはみんな言うよね。僕にとってはそういう時間は高校で終わってるから、卒業後しばらくして会った友達が、大学での新しい友達のことを楽しそうに話しているのをちょっと寂しい気持ちで聞いてたことがあったっけ。
でも、僕はいきなり同世代がいない大人の世界に飛び込んで、ずいぶん戸惑ったことも多かったけど、それでもやっぱり僕にもその頃の出会いは今につながる大切な財産だったりするからね。そういう点ではどっちがいいとか悪いとかいう話じゃないんだろうなぁ。
僕が学歴にこだわるとすれば、大学名でも合格したってことでも卒業したってことでもなくて、そこで何を学んでどう活かせるかってことなのね。でも、世の中って実際はそれほどそこを重視してない感じで、それを知った時は本当に愕然とした記憶がある。
ただ、ブランドンがそうなんだけど、大学で学んだことをしっかり今の仕事に活かしていて、そういう人が実際にちゃんといるってことは嬉しいし尊敬しちゃうなぁって感じなんだよね。自分もそうありたかったから、なおさら(笑)。
でもまぁ僕は苦労も多かったけど、そのぶん逆に世の中の柔軟性がある部分も見てきたら、希望を持ってここまで来れたのかもしれない。結果論なんだけどね。遠回りしたけど良かったなぁって思ってるよ。
>近所に中卒の同級生の男の子がいますが…
いい感じだね、その子。って頑張んなさいよ大卒も(笑)。KazuccineくんにもKazuccineくんの人生があるんだし。今はちょーっと苦しい時かな?でも長い目で見たら、生きていく中で試行錯誤する時間は必要だから。その意味がわかるのはまだ先かもしれないけど、今は目の前にある壁をなんとか乗り越えていこうね。
>いろいろ自分の人生に関して考えちゃった。
…あんまりへんなふうに考えないでよ(苦笑)。こんな人じゃなくて良かった、って反面教師にでもしてくれたらうれしいな。ホント疲れるから、こういう生き方は(笑)。