ハリーのしっぽ > ゲイの感情線 >

2007年12月17日 17:15

昔の名前で出てました。

2007:12:17:17:15:07
先日の日記の最後のほうでチラっと書いた話。パソコンのセキュリティーソフトの挙動がどうもおかしくて、市販のもの、フリーのもの、次々に試しているうちにメール受信に勝手なルールが出来ていたらしく、受信したことにすら気づかなかったメールが多数出てきました。慌てて「今頃すびばせん」と返信させていただきましたが、中には完全に返信のタイミングを失ってしまったものもあり、その方々にはこの場でごめんなさいさせていただきます(汗)。
いきなりですが、「Our Days Diary」展。今度二丁目でこういう企画がある、というのはいろいろな方のブログを読んで知っていました。わりと「へぇ」くらいの軽いノリでそういう記事を読んでいたのだけど、先日発覚した大量の未読メールを1件1件確認していたところ、なんとそのイベントへの参加のお誘いが僕にも届いていたことが判明。しかも内容を読むと、とっくに締め切りが過ぎている(汗)。やばい...。メールをくれたsakuraさんに、気持ち的には子供がしゃくりあげて泣きながら言い訳するように「だってねっ(泣)、セキュリティーソフトがねっ(号泣)、」と慌てて返信しました。が、程なくして戻ってきたメールは「じゃあ早速書いてください」とわりとあっさりしたもので(苦笑)。なんか、まだ間に合うらしい。それを知ってちょっと安心、書きます書きます、と超後発で参加させていただくことにしました。(sakuraさん、ホントにごめんなさいね。だってねっ(泣)、セキュリティーソフトがねっ(号泣←しつこい)。)


皆さんいい日記でしたよ。


で、先週の金曜、その「Our Days Diary」展に行ってきたわけです。二丁目なんて、10年以上ぶりかな。しかも昔はそこでよく遊んでましたってことではなくて、職場がたまたま二丁目のすぐ近くだったので、僕にとっても二丁目は遊ぶ所ではなくて「昼飯を食べる所」。夜の顔は全く知りません。にしても、久々の二丁目はずいぶん様変わりしていたように思います。あの定食屋さん無くなっちゃったんだー、とか、こんな店昔は無かったよね、とか。へんな角度から浦島的な感覚を覚えつつ、たけぞー。さん台ちゃんと共に二丁目をずんずん進んで行きました。


頭がデカいのは昔から。展示のほうはと言うと。皆さんの日記、全部読ませていただきました。えっと、先に謝っておこうかな。ごめんなさい、僕のは日記になってなかったみたいです(汗)。皆さんはすごく上手に日常を切り取ってる感じで感心しちゃったのに対して、僕のは完全にこのブログの延長線上というか。ブランドンとのいつものくだらないドタバタを書いてしまって、周りとのあまりの温度差に我ながら唖然としてしまいました。確かにね、書いてる途中で思ったんですよ。これって完全にブログネタだよなぁ、って。まぁずっと部屋の中にいる人間の日記なんてこんなもんよ、と自分に言い訳しつつ、とりあえず「展示に間に合った」ってことで今回はよしとしようか。
ちなみにこの展示、これから各地をまわるようなお話を聞きました。sakuraさんからのアドバイス(入れ知恵?)で、日記の名前の欄には「ハリー」ではなく普段のあだ名を入れてありますが、内容を読めば一発で僕とわかるはずです。機会がありましたら会場まで足を運んでみてくださいね。(ちなみにプロフ写真は子供の頃のもの。一応顔出しってことで(笑)。)

そうそう、僕は今回たけぞー。さん&台ちゃんと一緒に行って、現地でadejyoさんDASSくんと合流しました。先頭の2人はおいといて、adejyoさんとDASSくんに会うのはオフ会以来1ヶ月ぶりだったんですね。全然そんな気がしなかった。ブログを通じて繋がって、実際に会ってお互いをちょっと知り合って、そうするとまたブログの読み方も変わってきて、で次に会った時はもっと深い話もするようになっていて、という、僕は今すごく新鮮な経験を重ねています。今年を漢字一文字であらわすと、僕的には「兆(きざし)」かな。来年はどんな年になるのか。とても楽しみです。




【HIVの話。】
Our Days Diaryのプロフィール欄には「HIVステイタス」の項目があります。+/-/?からの選択なのですが、全ての日記を読み終えて「HIVステイタス/?って人が結構いた」ということに、リアルな今を感じました。きっと多くの人が「?」になるんでしょうか。
僕のHIVステイタスは「-」です。検査を受けたことがあるんです。と言っても性感染が心配だったのではなくて、子供の頃から入退院を繰り返していて体に何を入れられたのかよくわからない、という不安があったので。ブランドンは日本に入国後、何かの血液検査の際に自動的にHIV検査も行われたらしくて、それってホントはマズいんだよね?という疑問が残るものの結果は「-」だったのでまぁいいか、という流れみたい。


「HAVE A NICE SEX」sakuraさんからもらった「HAVE A NICE SEX」という冊子には、HIV感染に関する情報が事細かに書かれていました。危機感をつきつけるような作りでは恐怖感だけが先走り、ユルすぎると感染を現実のものとして捉えづらい。きっとこういう制作物を作る上では相当微妙なさじ加減が求められるんだろうなぁ、とそのご苦労を感じます。一方で、情報としては20年ほど前のものとそーんなに変わっていない気が。要は、こういうことを知っていればリスクは減らせる、という情報は今も昔も変わらず目の前にあるんです。

90年代初頭。キース・ヘリングやフレディ・マーキュリーがこの世を去り、世界は喪失感に苛まれたはず。音楽アーティストが立ち上がり、感染を防ごう、偏見を捨てよう、これは同性愛者だけではなくみんなが直面している問題だ、と叫んだはず。お洒落なコンドームも次々に登場して、カジュアルの中にもセーフを、が合言葉だったはず。そして、あれから20年近くたった今。結果的にゲイの間での感染が減るどころか増加傾向にあります。医学が進化したとは言え、未だ万能薬は登場していません。感染に苦しむ人が現実に増えている中で「関係ないしよくわかんなーい」はもはや許されないと僕は思うんです。

Our Days Diaryの日記を読んでいると、そこに病気関係の明言が無い限り、誰がHIVを持っていて誰がもっていないのか全くわかりませんでした。こうして僕らは同じようにして日々を暮らしています。と同時に、それは裏を返せば「自分にとってもそれだけ身近なことなんだよね」ということにもなるんですよね。もちろん「身近なこと=自分が感染したら」ということに限定される話でもないわけで。ってのはまぁ僕なりの勝手な解釈。それが正しいのかどうかわかんないけど、もう一度考えるいいきっかけになりました。

Living Together.
大事よ、これ。

シアワセは、歩いて来ない。
だけど近くにあるんだよ。
ハリーのしっぽ Author:ハリー
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の40歳。ゲイ・パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば14年目に突入。地味に静かに暮らしています。

Chibi-log

2010年7月26日 18:51

どっちが先に着くか競走だ。


ちょっと気温が下がったら出かけましょう、ってのが甘かったか、よく行く鰻屋の前には長蛇の列。聞こえてくる「あと10個!」「あと9個!」の声にハラハラしたけれど、ギリギリでラスト2個を買えたのは小さなラッキーだよね。
あの人は…そろそろ帰りの電車に乗った頃だろうか?鰻が好きな誰かさんのため、チャリンコ飛ばして帰ろうぞ。待ってろベイベー。

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↓あの曲がなんでこんなアレンジに!?と毎週流れるテーマ曲目当てに見てたわけだけど、もしかしてあれ、実は面白かったんじゃないか?と今にして思うドラマ。DVDになってないのね。そうなると、ますますもう一度見たくなる。若かったなぁ、メロリンQ。

幕末高校生(1993)

Twilight In Upper West(T-SQUARE)

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