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2008年1月 9日 18:05

描初めは我が家のお守り。

2008:01:09:18:05:43

イラストあり家族写真あり、いただく年賀状が年々豪華になっていくのを見て、「みんなパソコンで作ってるのかしら?」とため息をつく母。実家にはパソコンがありません。キミが作ってあげればいいんじゃない?とブランドンは僕を突っつくけど、そう簡単に言ってくれるな、年末は忙しくって自分の年賀状だってギリギリアウトな状態なんだから。

母には「達筆」という大きなアドバンテージがあるわけで、それで堂々直球勝負すればいいじゃないよ、と僕は思うのだけど、当事者としては、私は女の子なのにどうして黒いランドセルなの?的な彩りの無さが気になるらしくて。いただいた年賀状を見て、あらぁ、この人には出してなかったわぁ、と筆を取りに立ち上がりながら、さらにこう付け加えたのです。

あ、そうだブランドンくん、葉書持ってくるから、5枚くらい干支のイラスト描いてくれない?

腹を痛めて産んだ実の子を指名しないあたり、さすが我が母だ、と1人息子への理解の深さに感謝する元日の静かな昼下がり。状況がイマイチ把握できずに「えっ?」と目が点になっているブランドンをよそに、彼の前には母によって水、筆、絵の具、色えんぴつ、葉書が着々とセッティングされていったのでした。

結果、ちょっと可愛らしいイラストに立派な筆文字がのるというなんとも奇妙な年賀状が完成したものの、母はこれに大満足で、しまいには「もったいないから出すのやめようかしら」と言い出す始末。えーっ!せっかく描いたのにモッタイナイよぉ。苦笑のブランドン、じゃあもう1枚ちょうだい、今度は保存用に大きく描くから。と母を落ち着かせ、再び葉書に向かい描き始めた干支は、「馬」。そう、これは午年、2002年の話でした。
以降、毎年元日に干支を描いてもらうのが我が家の恒例行事となりました。これがその作品の数々であります↓。

毎年「もっとここをこうすればよかった」と反省があるようです。僕はこれでいいと思うのだけど。

そして今年もまた、「お母さん、葉書ちょうだーい。」というブランドンの声を合図に、恒例の描初めの開始です。

どういうわけか、みんな静かになる時間です(笑)。

ハムスターとハリネズミ、どっちがいい?
7年目ともなるとリクエストをとる余裕も生まれるのね。そして完成したのがこれ。

1時間ほどで完成しました。

本人は「ちょっと右に寄りすぎた」と言ってるけど、全然いいじゃない。今年も上出来、かわいいよ。

今年一年の我が家の顔です。完成したものは、すぐさまフレームに入れて茶の間に飾ります。今年も一年、また私たち家族を守ってね。そう言いながら飾るのが母の習慣になりました。そういえば、たしか酉年だったかな、「ブランドンくんは、いつまでこうして干支を描いてくれるのかしらね」と母が言ってたのは。気がつけば今年で7年目。なんだ、もう半分過ぎてるじゃない。大丈夫、描きましょう。じゃないや、描かせましょう(笑)。ひとまわりしてもふたまわりしても、みんな元気で恒例行事を迎えられますように。干支の皆さん、フレームの中から守ってくださいよ。

シアワセは、歩いて来ない。
だけど近くにあるんだよ。
ハリーのしっぽ Author:ハリー
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の40歳。ゲイ・パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば14年目に突入。地味に静かに暮らしています。

Chibi-log

2010年7月26日 18:51

どっちが先に着くか競走だ。


ちょっと気温が下がったら出かけましょう、ってのが甘かったか、よく行く鰻屋の前には長蛇の列。聞こえてくる「あと10個!」「あと9個!」の声にハラハラしたけれど、ギリギリでラスト2個を買えたのは小さなラッキーだよね。
あの人は…そろそろ帰りの電車に乗った頃だろうか?鰻が好きな誰かさんのため、チャリンコ飛ばして帰ろうぞ。待ってろベイベー。

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↓あの曲がなんでこんなアレンジに!?と毎週流れるテーマ曲目当てに見てたわけだけど、もしかしてあれ、実は面白かったんじゃないか?と今にして思うドラマ。DVDになってないのね。そうなると、ますますもう一度見たくなる。若かったなぁ、メロリンQ。

幕末高校生(1993)

Twilight In Upper West(T-SQUARE)

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