ハリーのしっぽ > 生きる。 >

2008年6月 3日 13:13

疑。

2008:06:03:13:13:58

それは、明らかな誤診から始まった。その日の当直だった呼吸器内科の医師は、激しく嘔吐し腹部の痛みに苦しむ父を見て、レントゲンを撮るでもなく一言「胃かなぁ」と告げ、薬のひとつも出さずに診察を終えた。そういう痛みではない、という父の言葉に「あんたは医者か?」と捨て台詞を残して。

帰宅し安静にするも、日増しにひどくなる痛みに耐えかねて、父は再びその病院へ行った。(田舎では病院の選択肢がほとんど無いに等しい。) 嘔吐するものは毒々しい体液のみになり、一人では歩けなくなっている父を見てもなお、あの呼吸器内科の医師は「様子を見ましょう」と診察を終えた。見かねた看護師がカルテを他の医師へまわし、下された診察は「急性胆嚢炎」。それは、もし自宅で爆発していたら即死ものの有り得ないほど酷い状態で、そこでやっと緊急手術が決まった。初診から5日目のことだ。

至急採血を、ということになるも、看護師が採血に失敗。父の腕からは血液が噴出し、慌てる看護師は抑えようとして血だらけに。それを見て、母は1人パニックになった。

手術が始まり1時間少々が経過した時、手術室から母を捜してスタッフが飛び出してきた。危険な状態、輸血が必要なので同意書にサインを求められる。この病院では、こういう事務手続きを事前に済ませておくようなことはしない。退院時に事後報告でサインを求めることもよくある話だという。

術後の「完全看護」も極めてずさん。発熱への対応、無し。点滴の管理も無視しているのに等しい。看護師のスキルもバラバラで、当たりハズレが激しい。

調べてみてわかったこと。最初に診察した医師は、なにかと問題アリな人物なのだそうだ。べつにこんな所に居たくて居るわけではない。というスタンスのその医師のおかげで、相当数の患者が隣町の病院へ流れたと言う。そもそも呼吸器内科の不手際は、やがてシワ寄せが外科へ向かうわけで、外科の評判はつまり病院全体の評判へ繋がる。なぜ病院がこんな医師を残しておくのか、その理由がよくわからない。一方で、急患全てをこの病院で診察しなければならないという現状もいかがなものだろう。タクシー代わりに救急車を使う老人も多く、病院内の疲弊した空気はさながら希望の無い野戦病院といった感じだった。
この町は、「お産が出来ない町」としてもたびたびメディアに取り上げられる地。医療の悪循環に出口は見つかるのだろうか。と、そんなことを考えていた矢先、こんなニュースが飛び込んできた。

→採血器使い回し、県内も

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病院とは一体、どういうところなのだろう。

シアワセは、歩いて来ない。
だけど近くにあるんだよ。
ハリーのしっぽ Author:ハリー
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の40歳。ゲイ・パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば14年目に突入。地味に静かに暮らしています。

Chibi-log

2010年7月26日 18:51

どっちが先に着くか競走だ。


ちょっと気温が下がったら出かけましょう、ってのが甘かったか、よく行く鰻屋の前には長蛇の列。聞こえてくる「あと10個!」「あと9個!」の声にハラハラしたけれど、ギリギリでラスト2個を買えたのは小さなラッキーだよね。
あの人は…そろそろ帰りの電車に乗った頃だろうか?鰻が好きな誰かさんのため、チャリンコ飛ばして帰ろうぞ。待ってろベイベー。

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↓あの曲がなんでこんなアレンジに!?と毎週流れるテーマ曲目当てに見てたわけだけど、もしかしてあれ、実は面白かったんじゃないか?と今にして思うドラマ。DVDになってないのね。そうなると、ますますもう一度見たくなる。若かったなぁ、メロリンQ。

幕末高校生(1993)

Twilight In Upper West(T-SQUARE)

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