ハリーのしっぽ > ゲイの感情線 >

2008年10月27日 13:50

キャー、な出来事。

2008:10:27:13:50:28

「床屋さん予約しておいたから行ってきて」とブランドンに言われ、あらら随分気が利くこと♪と思いつつ改めて鏡を見ると、そこにはボサボサ頭と中途半端に伸びてる髭面がかなり痛い40手前のおっさんが一人。こりゃあんまりだわね…。気が利くとか言うより見るに見かねて、ということだったようで、どうもすみませんとばかりに仕事は一旦ストップして大人しく床屋さんへ行ってきました。で、そのままその足で新宿の某家電量販店へ。パソコンを買った(まだ届いてない)のはいいけど、やっぱりあれではハードディスクの容量が足りなかったかなぁと思い、増設用のHDDを偵察に行ったのであります。

しかし案の定と言うか、何の下調べもせずに思いつきで行ったので、どこのメーカーのどんなHDDがいいのか、「本日の価格」みたいな感じでまるで株価の掲示板のように最新の価格が出ているけど、果たしてそれは安いのか高いのか、さーっぱりわからなかったわけで。だめだこりゃ、パソコンが届いてから考えよう。ってことにして、まだちょっと時間があったので、ブラブラとパソコンのパーツなんぞ物色していました。へぇ、メーカー製パソコンと違って、自分で作ったらずいぶん面白いものが作れるのね。予算も抑えられるし、そっかぁ自作という手もあったか、と若干の後悔が。でもまぁ、ね。自作のパソコンでトラブったら全部自分でやらなくちゃいけないから大変だよね。電話して「そちらで買ったパソコンがですね」と人のせいに出来るぶん、メーカー製のほうが安心っちゃぁ安心かも。などと考えつつ。
「★※▼◎#$■◇★※▼◎#$■◇??」

突然誰かに声をかけられたっぽい。のだけれど、何を言われたんだか全くわからない。ん?と横を見ると、ニコニコとこちらにスマイルを向ける若い外国人が立っていたのでした。

ゲっ、ガガガガイジンだ…。

こんなこと言っちゃっていいのかわからないけど、正直言って、怖いのよ。外国人って。言葉が通じないってこともあるし、なんかこう、違う世界の人って感じで。外国人と暮らしてるお前が言うな、って話なんだろうけど(苦笑)、でも。

鬼が島の鬼ってのは、昔の日本人が外国人を見た時の印象なんじゃないか?って話があるけれど、んー、なんかわかる気もするのよね。

で、今自分の目の前にいるのはその鬼、じゃなくて違う世界の外国人。しかも、さっき彼が言っていた言葉をなんとなく記憶から呼び戻してみると、あれは確実に英語ではなかったよ。んもぉ、英語だってわかんないのに、なんだよ一体(涙)。さて、どうしたものかと考えつつフリーズしていると、今度は

「一人デスカ?」

と日本語で聞いてきます。なんだ喋れんのかよ、さっきのあれはなんだったんだ?

その外国人、歳は…20代半ばとかかな。背はブランドンと同じくらいだから190cmくらい、たぶん自慢なんだろう太い腕を目立たせるようなTシャツとカーゴパンツ姿。「コンピューターノ本ワ、全部日本語デ難シイネ(笑)」ってそりゃそーだろ的な話をどんどん振ってくるのだけれど、何が気になるって、そのギャランドゥ。話してる最中、両手を頭の後ろに持ってってなぜかグーっっと伸びをしたままで、そうするとちょっと余裕の無いTシャツは上にめくれてお腹が見えるわけ。でもってカーゴはかなり下げ気味だから、ヘソ毛どころかその下も結構見えちゃって。って言うか、見せてる?って言うかそういう僕もしっかり見ちゃってる?みたいな。

何?この状況。

もしかして…誘われてるんだろうか。でもよく考えてもみなよ、ここ、色気もゲイっ気も全く無い、ビッ○カメラのPCパーツ売場よ。いくらなんでもここじゃないだろうに。

外国人の言葉にうなずいたり適当に笑ったりしているうちに、どんどん売場の死角のほうへ追い込まれるカタチになってしまって、はて、どうなっちゃうんだろう、と思っていると。

「ドコカデ座ッテ話ソウヨ」

とポンと背中を触ってくる。わわわ、と固まっていると今度は「行コウヨ!」と肩を抱かれるようなカタチで外国人のほうに引き寄せられてしまって、こりゃヤバイ!と思った瞬間、携帯が鳴り出して。あ、携帯、とか言いながら急いで外国人から離れて着信を見ると、ブランドンからでした。助かったぁ(涙)。急いで電話に出て、「え?何??あーごめん、ちょっと聞こえなーい!」とくっさい猿芝居をしながらその場を離れ、猛ダッシュでビッ○カメラを後にしたのでした。

実はこの日、ブランドンが新宿でセミナーを受講していて、それが終わったらお昼でも食べようかみたいな話になっていたんです。まだそれには時間があったのでビッ○カメラで時間を潰していたのだけれど、まさかあんな目に合うとはね。

なんかね、こういう話ってもう「ナンパされちゃった!」的に喜べる歳じゃないんだよね。あんなとんでもない所で声かけられるなんて、僕はよっぽどゲイゲイしい感じだったんだろうか?ってな話はひとまずおいといて、んー、、、そんなに隙だらけだったんだろうか、っていう反省というか落胆というか。で、それよりも何よりも、こんなおっさんつかまえといて、あのまるで「自分がリードするから」みたいな上からの態度は何なの?とか思っちゃうわけ。ガッカリしちゃうよ。本当に。


ま、こんな話聞いたところで楽しくもないだろうから、ブランドンには黙ってよー。そんなことを考えながら、待ち合わせの高島屋2Fに行くと、何やらニヤニヤしてブランドンが立っています。何よ?

「ずいぶん短く切ったねー」。

これ?また当分行けそうにないからバッサリ切ってもらったんだけど。そんなにおかしい?

「…高校生かと思った。ププっ(笑)。」

こここ高校生!?んなわきゃないだろと思いながら急いでショーウィンドウに映る自分を見てみると…、
白いYシャツにグレーパンツ、鞄は持たずに財布をポケットに突っ込んで、まだ半分くらい入ってるコーラのペットボトルを持ってボヤっと立ってるその姿はまさに。。。部活帰り?みたいな感じじゃないか。もしくはそれを狙ったコスプレか。これ、かなりヤバイかも(汗)。

いや、いくらなんでも高校生は無いでしょ。それとも外国人から見たらそう見えんのかね?ってどんだけ節穴だよ…。

とまぁ、そんなことがありましたよ、って話でしたが。ここまで書いて気がついた。これ、3回くらいにわけて書けば良かったかもね。もー久しぶりに書いたもんだから止まんない止まんない(苦笑)。


相変わらずすっごい忙しいです。おかげさまで。

シアワセは、歩いて来ない。
だけど近くにあるんだよ。
ハリーのしっぽ Author:ハリー
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の40歳。ゲイ・パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば14年目に突入。地味に静かに暮らしています。

Chibi-log

2010年7月26日 18:51

どっちが先に着くか競走だ。


ちょっと気温が下がったら出かけましょう、ってのが甘かったか、よく行く鰻屋の前には長蛇の列。聞こえてくる「あと10個!」「あと9個!」の声にハラハラしたけれど、ギリギリでラスト2個を買えたのは小さなラッキーだよね。
あの人は…そろそろ帰りの電車に乗った頃だろうか?鰻が好きな誰かさんのため、チャリンコ飛ばして帰ろうぞ。待ってろベイベー。

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↓あの曲がなんでこんなアレンジに!?と毎週流れるテーマ曲目当てに見てたわけだけど、もしかしてあれ、実は面白かったんじゃないか?と今にして思うドラマ。DVDになってないのね。そうなると、ますますもう一度見たくなる。若かったなぁ、メロリンQ。

幕末高校生(1993)

Twilight In Upper West(T-SQUARE)

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