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2008年11月19日 14:02

オジサンと、現実。

2008:11:19:14:02:35

面白いもので、「夜分遅くにすみません」と電話をしてくる人は、毎回「夜分遅くにすみません」と言いながら、そんな時間にしかかけてきません。「遅れてすみませんでした」とメールをよこす人は、必ず2、3日は平気で予定を遅らせて「遅れてすみませんでした」と謝りのメールを入れてきます。謝らなくてもいいように、もっと早く電話してくるとか遅れないように気をつけるとか、そういう方向で考えることは出来ないんだろうか。と言うか、もはや謝ってる感覚も無かったりして。

「すみません、超特急でお願いしたいんですけど」と仕事を振ってきた女性ディレクター、この子もいつもこのフレーズで話を切り出してくるのよね。で、毎回毎回ホントに容赦無い強行スケジュールで話を持ってくるからすごい。年の頃なら20代後半、といったこの女性が今回振ってきたのは、求人用の1画面。なんだかものすごい開発をしている人のインタビューをまとめるものでした。夜11時頃の発注で翌朝には先方に見せたい、って一体。

内容を読んでいると、その技術者はかなり熱く自分の仕事について語っていていい感じ。(と言うかコピーライターさんがかなりチカラを入れて書いたのがわかる、熱のこもった文章。) カメラマンからあがってきた写真を見れば、それもまたいい雰囲気で仕上がっていて。いいじゃないこれ、黒バックにこの人をドアップで置いて、文字を白抜きで入れて構成したらカッコイイのが出来ると思うよ。そのへん得意だからさ、ね、そうしようよ。
すると彼女、

「結構オジサンなんで、アップはやめましょう」。

いやいや、頼れる先輩って感じでいいじゃない?こういう人の下で一緒に仕事をしたいと思う人、結構いると思うけどなぁ。仕事内容だって次世代系の開発で、会社さんだって「意欲がある人が欲しい」って言ってんだし。

「でも、オジサンすぎません?若い子とか引きますよ、絶対」。

…とそんなやりとりを20分くらいしていて、途中で気がつきました。この子、完全に「ギャル」目線で話をしてるのよね。で、僕は僕で「あらこの人いいじゃない」的なゲイ感覚も若干交えつつ提案しているので、まぁ話のかみ合わないことかみ合わないこと(笑)。いや、そんな邪心を差し引いても、今回は表情アップでデザインしたほうがコピーも引き立っていいはずだよ。さぁ、どうする?

結果的には、途中で僕のほうが折れたんですが(苦笑)。そこまで嫌だと言うのなら、じゃあ言うとおりにしますよ。ということで、オジサンの写真は極力小さく、文字も(彼女曰く)品よく小さく。これ、誰に聞かれても「ハリーさんに作ってもらました」とか言うなよ。そう思わずにはいられない、写真と文字をただ並べましたというような淋しいものが完成しました。知らんぞ、後でどうなっても。

データを渡しながら、僕もしつこいので「やっぱりアップで作ったほうが絶対に良かったって」と言ってみると、彼女が一言。

「ツマブキくんみたいな子だったら良かったんですけどねー♪」。

やはりそうだったか。いろんな理由を並べていたわりに結局は全て好みの問題だった、とは、これいかに。蓋を開けてみたら、こんな話。ま、現実ってそんなもんだよね。チカラ抜けちゃう。ふぅ。

ところで。
二人して何の疑問も無くオジサンオジサンと言っていたこの技術者さん。後でプロフィールを見たら、なななんと、、、年下じゃないか(汗)。34歳って、あらぁ…。なんか苦労とかしてそうな感じだけど。

なんて言ってる場合じゃないよ、自分で気づかなかっただけで、もしかして僕もこんな感じなの?いや、それ以上かもね、だって38だよ、来年39よ、花の40代ももうすぐよ。
少しは鏡とか見といたほうがいいんだろうか。
やっぱりちゃんと手入れとかしたほうがいいんだろうか。


年相応ならそれでいいのだけれど、どうなの?自分。
あー、なんだか。インパクト大きいよね、現実を知るって。

シアワセは、歩いて来ない。
だけど近くにあるんだよ。
ハリーのしっぽ Author:ハリー
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の40歳。ゲイ・パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば14年目に突入。地味に静かに暮らしています。

Chibi-log

2010年7月26日 18:51

どっちが先に着くか競走だ。


ちょっと気温が下がったら出かけましょう、ってのが甘かったか、よく行く鰻屋の前には長蛇の列。聞こえてくる「あと10個!」「あと9個!」の声にハラハラしたけれど、ギリギリでラスト2個を買えたのは小さなラッキーだよね。
あの人は…そろそろ帰りの電車に乗った頃だろうか?鰻が好きな誰かさんのため、チャリンコ飛ばして帰ろうぞ。待ってろベイベー。

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↓あの曲がなんでこんなアレンジに!?と毎週流れるテーマ曲目当てに見てたわけだけど、もしかしてあれ、実は面白かったんじゃないか?と今にして思うドラマ。DVDになってないのね。そうなると、ますますもう一度見たくなる。若かったなぁ、メロリンQ。

幕末高校生(1993)

Twilight In Upper West(T-SQUARE)

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