Thirtysomething.
●うちでテレビがついている時に流れているのは、ニュース、ドキュメンタリー、スポーツ、行った気にさせてくれる紀行もの、まる子、サザエさん。テレビドラマを見なくなって、どれくらいたつんだろう。
なんだか面倒くさくなったと言うか、次週まで続きを待つ気力が無くなったと言うか。アメリカで"Brothers & Sisters"が始まった時、おぉこれは見なくては!などと思ったものだったけれど、結局今の今まで1話も見ること無く、さらにシリーズはサード・シーズンに突入している模様。ここまでひどい周回遅れになると…ねぇ。やっぱりこれも見ず終いかな、なんて思ったりして。スタッフロールに懐かしい名前があったので、まだまだ気になってはいるのだけれど。
●海外ドラマを激しく見ていたのは、ちょうど今から20年ほど前のこと。東京に出てきて、自由にテレビを見れる環境が出来て、で、夜更かしもOKで。東京の真夜中ってのは、こんなに面白い番組をやってるんだぁ。ということを知ってからは、バイトが終わるとまっすぐ部屋に戻り、見ながら食べるおやつもしっかり用意してその時を待っていたものでした。テレビガイドも必須アイテムです。今夜はこれとこれと、あと、これ。これは何だ?ピアース・ブロスナンの「探偵レミントン・スティール」とデビッド・ハッセルホフの「ナイトライダー」を足して2で割ったようなものもあるぞ、楽しみー。てな感じで。
●中でも好きだったのが、「ナイスサーティーズ(Thirtysomething)」というドラマ。30代の、家族、夢、宗教、挫折、焦燥、倦怠、仕事、、、と、自分の身にこれから降りかかってくるであろう全てのことが毎回静かに語られていて、こういう時自分ならどうするかな?などと考えながら見ていたものでした。(この主演男優が今では"Brothers & Sisters"の製作総指揮・監督なので、それはそれで気になってるわけ。)
実はこのドラマ、日本では中途半端なところで放送が終わっていて、時々ふと「あの続きはどうなったのかなぁ」とか考えたりしていたのだけれど。最近ひょんなことでたまたまその最終回までのストーリーを知って、ショックもショック、大ショック。好きだったあの人は、不慮の事故で亡くなっていました。共同経営でやっていた広告代理店は解散となり、ある家族は街を離れ、そしてみんなバラバラになっていく、、、。ふぅ。Youtubeにアップされているのを見ながら涙する、一人上手な午後のひととき。
いろいろ降りかかってくる30代。しかしそんな結末だったかぁ、知らないほうが良かったかも…。

●今でも好きで聴いている、このドラマのサントラCDですが。
その中の一番好きなこの曲が、一体どんなシーンで流れたのか。とうとうわからないままになってしまいました。そんな僕も、もう30代後半。いつのまにかこの登場人物たちの年齢に追いついていて、そしてやっぱり同じような悩みだったり迷いだったりを抱えていたりもする自分にとって、どんどん大きな1曲になってきている。そんな気がします。
この先、どうなっていくのか。少々の不安も滲ませながら。
The Water Is Wide/Karla Bonoff
向こう岸は遥か遠く
翼の無い僕にはとてもたどり着けない
僕らを運ぶボートがあればいいのに
そうすれば僕らは二人で漕ぐだろう
僕と、そして僕の愛する人で
あぁ、愛は優しく、温かい
愛の始まりは甘い花の香り
でもその輝きはいつか失わせてしまう
まるで朝露のように
海を進む船は
積み荷のせいで水中に深く沈んでいる
それだってこの愛の深さには到底及ばない
あまりの深さに僕は
泳ぐことも沈むこともできない
向こう岸は遥か遠く
翼の無い僕にはとてもたどり着けない
僕らを運ぶボートがあればいいのに
そうすれば僕らは二人で漕ぐだろう
僕と、そして僕の愛する人で
そうすれば僕らは二人で漕ぐだろう
僕と、そして僕の愛する人で
●ところで。
初めて見るドラマだ!と胸躍らせながらその時間を待っていた、「探偵レミントン・スティール」と「ナイトライダー」を2で割ったような番組。
見てビックリよ。なんだこりゃ!?
状況を把握するまで数十分かかったその番組のタイトルは、
「探偵!ナイトスクープ」。
なぜ上岡龍太郎?みたいな。
だけど近くにあるんだよ。
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の40歳。ゲイ・パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば14年目に突入。地味に静かに暮らしています。
Chibi-log
どっちが先に着くか競走だ。

ちょっと気温が下がったら出かけましょう、ってのが甘かったか、よく行く鰻屋の前には長蛇の列。聞こえてくる「あと10個!」「あと9個!」の声にハラハラしたけれど、ギリギリでラスト2個を買えたのは小さなラッキーだよね。
あの人は…そろそろ帰りの電車に乗った頃だろうか?鰻が好きな誰かさんのため、チャリンコ飛ばして帰ろうぞ。待ってろベイベー。
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ちょっとハリーさん、関西のカリスマ番組をコケにしないでくださいよ!ぷんぷん!!!
深夜に近い放送時間ながら関西人による根強い人気に支えられ、もう20年以上も続いているんですよ。ちょっと感動エピソードだったときの西田敏行の涙とか、あまりにもマニアックな依頼とか、面白かった調査の翌日は学校でも会社でも話題のネタになるんです。
それにこの番組が発端となったプロデューサーによる『全国全国アホ・バカ分布図』の研究は国語学的にも画期的で、いまや大学でも勉強するんですから!(息切れ)
とりあえずウィキってみてください。天下の夏目漱石より長いです。(笑)
ところで海外ドラマといえば私は今更ながらSex & the Cityにはまっています。お茶の間で見づらいシーン満載ながら、人間模様が最高に面白いし感動します。
しみじみ聴いちゃいました。
せつなくて、いい曲ですね。
話のオチには吹いちゃいましたけど(笑)
● re:Yuyuさん。
真実は、夜、動く。
昼間はなんだか冴えない新聞記者だけど、夜になれば別人、
トボケたカメラマンと二人でNYの街を駆け回る!
「探偵!ナイトスクープ」
…みたいなドラマを想像しながら、テレビの前で待っていたわけですよ。で、その時間になり。あれ?放送時間がズレてるのかな?と、今自分が見ているのが「探偵!ナイトスクープ」と気づくまでには相当の時間がかかったのでした。しかも、ナイトって「夜」じゃないし(苦笑)。
東京ではどうなんだろう、決まった時間に放送してるのかな?よくわからないんですが、地上波、BS、CS、そのうちのどこかで時々やっていて、テレビをつけた時に放送していたら迷わず見てますよ。それにしても、、、さすが関西って言うか(笑)、よくまぁ次々といろんな人が出てくるもんですよね。しかもみんな本気なので余計に笑えます。
>Sex & the Cityにはまっています。
なんだかゲイのみなさんの間でも好きな人が多いようですよ。(たぶん女性とは見るところが違うんだろうとは思うんですが(笑)) 僕もあと10年若かったら見てたかな。なんて、どんな話なのか全然わからないで言ってるんですけど。キラキラしている、テンポが早い、(いろんな意味で)激しい、そういうドラマがだんだん苦手になってきたようです。女性が主人公のドラマって、結構好きなんですけどね。アリー my loveとか。
● re:えるくん。
いい曲でしょ。
ふだん音楽って仕事してる時になんとなく流してることが多いんだけど、時々、ふっと手元を止めて、何もしないで静かに聴きたいなと思う曲があるのね。これもそのうちの1曲。