ハリーのしっぽ > この部屋、なんとかし隊。 >
山は本当に動くのか。
●動かざること、ブランドンのごとし。
本人に言わせれば「そんなことは無い」と強く否定するのだけれど、そんなことは無い、わけが無い。だったら一度ちゃんと見てごらんよ、この部屋を。
●ここへ引っ越してきてそろそろ5年目に突入、というところですが、はっきり言って中身は引っ越し当初と何の変化もありません。相変わらずガラーンとしたまんまです。ハイソなインテリア雑誌に出てくるような「計算されたシンプル」では無くて、ただ、無いの。物が。
●4年も住んでいるのだから、それなりに物が増えていても良さそうなものです。が、途中増えたものと言えば、お部屋ジャングル化計画を打ち立てて強引に買ったグリーンの数々、くらいかな。でも悲しいかなそれらはすべてお亡くなりになってしまったわけで、部屋はまた元の砂漠状態に。僕はね、もっと暮らしに潤いが欲しいわけ。好きな家具に囲まれて、午後の一時、のんびりお茶なんか飲みたいわけ。あぁそれなのに、それなのに。
●そもそもなんでこんなことになっているかと言うと、それは二人の買い物へのスタンスの違いによるものなんだと思うわけです。
僕は、安くていいものを、いいものって言うのは「感覚でピーンときたもの」、ブランドとか人気とか関係無く選びたいほう。なのだけれど、あの人の感覚ではそうはならないんです。
彼にとって「安い」はイコール「安っぽい」という定義。
なので、値段を見て「ちょっと安いね」というものは、その時点で購入候補から脱落です。
●だったらお高いものを買えばいいじゃん。そう思うのは普通だと思うのだけれど、言ったところでそうはならないから話が全く前に進まないわけ。
ってさぁ…(苦笑)。
そんな論法だもの、いつまでも何も買えないわけだよ。本人が気づいているかどうかわからないけれど、彼が陥っているのは完全に「負のスパイラル」。そこから抜け出せないかぎり、この部屋が満たされることはありません。
ク~っ、悲しぃっ!
そんなの無視して僕が勝手に買っちゃっても、、、と思ったりもして、でもやっぱりお互いに居てキモチのいい部屋にしたいし、、、みたいな思いもあり。どうしたもんかなぁ。
なんてことを、部屋干ししている洗濯物でいっぱいの、物は無くとも生活感だけはやたら溢れている部屋で、一人。悶々と考えていたりするのでした。
●ところが。ここへきて、ちょっと山が動き出しそうな気配が。
先日、山が教会から帰ってくるなりこんなことを言い出したのであります。
い、今…なんて言った?
「だからかわいいものがいっぱい並ん」
そうじゃないくて、最後。
「…安い、って話?」
キャー神様ぁ!
毎晩トイレを掃除しながらお祈りしたおかげ?
それとも不況や円高に感謝するとこ!?
なんだかよくわかんないけど、あの人の口からそんな言葉が出てくるなんて、クララが立った以上の驚きです。
先日観たスウェーデン映画、あの北欧デザインに彩られたカラフルな生活も彼にとっては大きな後押しになったようで、今朝なんて朝食をとりながら
「まずは照明を変えよう。明日、見に行く?」
なんて言い出して。
はっきり言って北欧のものは高いものばっかりだから諦めていたのだけれど、今の彼には「北欧風でもOK」的な勢いがあって、マジでうれしい(笑)。まぁ買う買わないは別にしても、まずは初めの第一歩、本当に明日ちゃんと出かけるのかどうかです。これまでにも「行く?」とか言いながら当日には何事も無かったかのように家で過ごした前科が数多くあるあの人だから、明日の朝どう出てくるか。
見ものだぞ、こりゃ。
【と、その前に。】
いよいよやばい、確定申告。提出期限は来週月曜。今週一週間みっちりやって、でもまだ9月ぶんまでしか整理できてないってどういうこと?(汗)。明日出かけるためにも、なんとか今晩中に終わらせないと。
この時期になると毎年思うのよね、「来年こそはちゃんとやろう」って。。。
だけど近くにあるんだよ。
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の40歳。ゲイ・パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば14年目に突入。地味に静かに暮らしています。
Chibi-log
どっちが先に着くか競走だ。

ちょっと気温が下がったら出かけましょう、ってのが甘かったか、よく行く鰻屋の前には長蛇の列。聞こえてくる「あと10個!」「あと9個!」の声にハラハラしたけれど、ギリギリでラスト2個を買えたのは小さなラッキーだよね。
あの人は…そろそろ帰りの電車に乗った頃だろうか?鰻が好きな誰かさんのため、チャリンコ飛ばして帰ろうぞ。待ってろベイベー。
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明日雨予報だけど度出掛けるのでしょうか?
良い結果を期待しております(笑
● re:玉ちゃん。
えっ…、雨、なの?
明日?
微妙だわそれ。ってか僕もちょっと雨ってのは出る気も薄れると言うか。。。
ま、そんなタイミングですよ。いつも(苦笑)。
、、、物って有りすぎると、心のフットワークが悪くなりません?
今、物が無いのは、二人の暮らしが流動的であるという事。遠くないうちに、何らかの動きが有るという意識が反映されているのでは、、、
潤いの有る暮らしとは、ハリー、ブランドン、のお二人にとっては、物とかでなく、それぞれのお互いなのでは、ブランドンさんにとって、ハリーさんこそが潤いそのもの、以前の玄関の灯りの件、おもいだしてみてください、ね、潤いって、案外身近にあると思いません?。
北欧風のカラフルな家具、、、それには、もちろん理由があるのはご存知ですよね!日本の風土のなかでは、じき、使いたくない言葉ですが、うざくなると思います。もし買いたいとおもったら、本当に欲しいのかよく考えてからでも遅くはないと、、、
ごめんなさい、よけいなお節介を、年寄りのたわごとと、聞き流してください。
● re:あらかわさん。
うちはですねぇ…それは必要でしょぉ?っていう基本的なものが無かったりするんですよ(汗)。新しい本棚が必要なんですけどね、いつまでも買わないから溢れた本が大量に山積みされていたり。古くなってきたから新しいキッチンマットを買おう、とか言ってもう何年もたってたり。寝室のカーテンなんて前に住んでた部屋で使ってたものだから、サイズはあってないわ色もあってないわ。そのくせ、扇風機や除湿器、加湿器、足湯マシーンなんてわけのわかんないものが「何ここ?ビックカメラ?」みたいな感じで色気無くただそこに置いてあったりでして。なんと言うかですねぇ、、、物欲とは違う、こう、、、普通にちゃんとしたいんですよね。うちの中を。一応ここ、二人の愛の巣なので。(笑うとこですよ。)
>以前の玄関の灯りの件、おもいだしてみてください
あれもですねぇ、、、実はかなり強引に買ったんですよねぇ。玄関があまりにも暗いから。最初は「必要?」とか言ってたわりに、今じゃ「明るい玄関っていいね」とか言ってる、そういう人なんです、うちの動かザルは(笑)。何かと苦労の絶えない国から来た人なのでね。買い物も「どうせ買うなら一生使えるものを」という感覚があって、で、そういうものは高いからジッと我慢。そういう感じです。まぁキモチはわかるんですが。日本も長いんだし、もうちょっと「高いからいいもの、ってわけじゃない」ってことを知ってみたらどうだい?ってのが長年一緒にいる者としての感想ですかね。もう目ばっかり肥えちゃって手に負えませんよ(笑)。
>北欧風のカラフルな家具
それって、普段僕が仕事で絶対に使わない配色なんですよ。なぜかと言うと…上手に使えないんです。このブログのデザインを見れば「だろうな」ってわかると思うんですが(苦笑)。なので、いつもキモチのどこかで「こういう配色も使いこなせるようになりたいなぁ」というのがあるんです。あるんですけどね、ヘンに真似をしても火傷するだけなのは目に見えているので、まぁこの部屋に活かされることも無いでしょう。
そうは言っても、家具なんかの独特なフォルムはやっぱり気になっちゃいますけどね。素敵なものが多いです。
こんにちは。
わたしの彼は安いもの大好き。
彼「安~い。これ買う」
わたし「ホントに欲しいの?よく考えて」
彼「んー、わかんない。いちが決める」
わたし「じゃ、買わない。ハイ次」
彼「もぉいいっっ」
あぁ、今日もそんなことの繰り返しを
何度したことか・・・
私も北欧スタイルが憧れで、よくILLUMSに遊びに行きます。(眺めて触って裏返して値札見てそっと戻す)
でも実際の自分の部屋はといえば、カーテンとベッドカバーと額だけ北欧風、残りは高校生時代のまま。。。という有様でして。折衷すると、ただのダサいスペースです。住みながらに理想の実現はなかなか難しいですね。
目下の目標は、いずれ自分の巣を作る時にIKEAの子供部屋のようなカラーコーディネイトにすることで、雑誌などでいいイメージを見つけると切り抜いていますが、果たしていつになるやら。
物がないならクッションやラグひとつで殺風景なイメージはぐっと変わるはず!ここは大改造して未来の私の部屋のお手本になってくださいよ。続報期待しています!
● re:いちさん。
盛り上げ役がいてブレーキ役がいて、だから二人暮らしが成り立つ。
そんな感じなんですかねぇ。
でもいちさんのとこでは、いちさんがストップかけたところで買ってくる時は買ってくるんでしょ?
うちでは、あちらさんのブレーキが重々で話がさっぱり前に進みません。
土曜もあの雨と風の中を出かけていろいろ見てまわってきましたが、
案の定収穫も前進も無し(苦笑)。
もはや根比べの様相を呈してきています。。。
● re:Yuyuさん。
>(眺めて触って裏返して値札見てそっと戻す)
ははは(笑)、わかりますわかります。どうも失礼しました…って感じで裏返してしまうのは、悲しいかないつものことです。
北欧スタイル、いいですよね。と言ったところで、うちにある北欧モノと言えばトイレに置いてあるムーミンの置物くらいなので、ほとんどゼロの状態なんです。ファブリックにしても、「クッションのカバーを変えたいなぁ」って言葉があちらさんの口から出て、かれこれもう2年以上たっているわけで(苦笑)、ましてやクッションを増やそうなんてことは死ぬまで無理なんじゃないか?って感じですよ。
>雑誌などでいいイメージを見つけると切り抜いていますが
そんな感じで考えてる時間が楽しい、ってのもありますよね。うち来ます?夢が膨らむ資料の数々、それだけはかなり充実してますよ(笑)。思うに、ここはYuyuさんに先に大改造を決行していただいて、それをこちらがお手本にさせてもらったほうが順番としては早いような気がします。こちら、さっぱり話が前に進まなくってですね。夢の中でも山に「どーすんだよ!?」と詰め寄っていたほど大苦戦しております(苦笑)。
思うんだけど、ハリーさんとブランドンさんって
ちぐはぐなようで、絶妙にバランスがとれている
お二人だなあ~って思います。
僕は安いもの大好きで、安物買いの銭失いに
なってしまいます。
止めてくれるような彼氏が欲しい。。。
● re:Kazuccineくん。
バランスねぇ、、、どうなんだろうなぁ。
なんかね、二人、例えると「変速・うさぎとカメ」みたいな感じなのね。
(どっちがうさぎかは想像つくよね(笑)。)
暴走うさぎがいて、カメがあんまりにも追いついてこないから途中でフテ寝して、で起きたらまだカメは追いついてなくて、おいおいどうしたんだよーと思って振り返ると、ものすごーく遠くのほうでカメも昼寝してましたみたいな。
それで結局二人ともゴールできないの。
あ、そういうとこ?絶妙なバランスって(苦笑)。
>止めてくれるような彼氏が欲しい。。。
それこそバランス、大事かもよー。止められてばっかりだったらストレスも溜まるって。
「そんなの買うくらいだったら俺がもっといいやつ買ってやるよ」とか言ってなんでも買ってくてる人だったら問題無いと思わない?(笑)