ハリーのしっぽ >

2010年6月30日 18:07

ぞうきんLOVER。

2010:06:30:18:07:55

最近、床の雑巾がけをするようにしているのである。
以前はウェットタイプのクィックル的なものを使っていたのだけれど、どうも納得のいく使い心地が無い。最初のひと拭きでいきなり役目が終わってしまうというか、1枚のシートでキレイに出来る範囲が極端に狭いような気がするのである。あれはとても不経済。いや、たとえそのシートが100円ショップで買ったものだとしても、ゴミだけ増やすようなもので無駄なこと極まりないのである。
セコいのではない。
エコなのである。

雑巾がけ。普段の運動不足に、これは結構くる。本気でやると、翌日は全身筋肉痛になるほどだったりする。


イテテ、と起き上がる朝。


自分的にはこの痛みで結構充実感を味わえているわけだけれど、隣の民にはこのこだわりようが理解できないらしくて。
「...モップ使えば?」
とかあっさりとクールに言い放つものだから、朝っぱらから思いっきりテンションが下がるわけである。


まぁ、、、言ってろ。お前さんがそうして裸足でノシノシ歩いても平気なのは、この雑巾がけのお陰なのだよ。


とは言わず、ハイハイと空返事で返す、僕は心優しきお釈迦様。
青い目の猿め、手のひらの上でコロコロと転がしてやる。

掃除が終わり、雑巾を干す。そのたびに思い出すことがある。
それはまだ、悟空が大学の寮に住んでいた頃のこと。週末のたびに僕の狭いワンルームに泊まりに来て、月曜の朝に帰っていくというサイクルで生活していた時の話である。
その月曜は僕の出勤が早く、「じゃあ鍵はポストに入れといて」と言って彼を残し出かけた日があった。そして夜。帰ってきてふとベランダを見ると、一枚の小さな雑巾がピンでちょこんと留められて、静かに風に揺れている。
一体これで何をどうしたんだか。
彼が残して行った唯一の痕跡を見て、「あぁ、帰っちゃったんだなぁ...」、、、この部屋で一人でいた彼の姿を想像して、どう表現したらいいかわからない愛しい感情が止まらなかったっけ。


この話、その後何度となく話しているもので、今では「昔さぁ」と言っただけで「...また雑巾?」と、もういいよその話とでも言いたげな呆れ口調で返事がくる。
確かにね。雑巾を干したから何だ、って話ではあるのだけれど。



顔を見合わせると、お互いに日々増えていっているような気がする白髪の数。もう、本当に前だけ見て進んでいかないといけない、それほどの時間を一緒に過ごしてきたんだなぁ。なんてことを考えながら、僕は今日も雑巾を干すのである。

はっきりしない天気が続いてますけど。

2010年6月28日 16:50

戻っておいでよ、マイ・ライフ。

2010:06:28:16:50:26

それにしても。よくもまぁあんなふざけた殺人スケジュールで仕事を進めるディレクターもいたもんだ、と呆れると同時に、「まぁ、、、なんとかなるかもよ」とそれを引き受けるほうも引き受けるほうだ、と。一体これのどこがスローライフじゃ、と反省の6月である。


前に眠ったのは何十時間前だったっけ?的な仕事詰めの生活だったおかげで、いつのまにかウィンブルドンが始まっていたことに全く気付かず、サッカーW杯に至っては結構スケジュールも進んでいて、ものすごーく楽しみにしていた野口さんの帰還などどっくの昔に済んでいたどころか、驚くことに一国の総理大臣の顔まで変わっていたのだった。
おまえは浦島か。

人間、やっぱり寝ないとダメみたいである。あまりにもおかしな生活を続けていたせいか、全てから解き放たれ「さぁ思いっきり寝ましょう!」と言っても、これがまた全然眠れないのである。精も根も尽き、すっかり疲れ切っているのに。起きていると今すぐ横になりたい!と思うのに。いざベッドに入ると、どうも目がランランと冴えてしまう。隣で高イビキかいて爆睡してるのを恨めしく睨んでいるうちに、、、朝ってどういうこと?みたいな。


そういうわけで、ここ1、2週間はまるでリハビリみたいな生活である。まぁ、晴れ間を見つけては外へ出て土いじりをしたりであるとか、家の隅々まで掃除したりとか、キッチンに立って怪しげなものを作ってみたりとか。普段なら気分転換にやるようなことを、今は四六時中やり倒し、まるで憑きものを落とすがごとくのノンビリ生活を送っている。面白いもので、ノンビリ生活というのは実はやることが多くて、意外と時間が無かったりもするんだなこれが。
スローライフは、イコール「何もしない」ということではないらしい。これは大きな発見である。


静かな毎日。


I ♥ 生活。なーんてキャッチコピーがあったけど。
当たり前の静かな毎日が楽しい。
今はそんな感じ。

シアワセは、歩いて来ない。
だけど近くにあるんだよ。
ハリーのしっぽ Author:ハリー
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の40歳。ゲイ・パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば14年目に突入。地味に静かに暮らしています。

Chibi-log

2010年8月 8日 23:58

Suicaでチャージ。


夏の水分補給にと、2Lのスイカを買ってきた。いざ切ってみるとこれ、思っていた以上に大きくて。これだけで腹一杯になりそうだな。
ミネラルたっぷり!はいいけれど、今夜、何度トイレに起きることになるんだろう。週の頭から、いきなり寝不足の予感である。

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↓あの曲がなんでこんなアレンジに!?と毎週流れるテーマ曲目当てに見てたわけだけど、もしかしてあれ、実は面白かったんじゃないか?と今にして思うドラマ。DVDになってないのね。そうなると、ますますもう一度見たくなる。若かったなぁ、メロリンQ。

幕末高校生(1993)

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