ハリーのしっぽ > フリーランス喜怒哀楽
●営業会社の仕事をしていて困ること。月末になると、数字を持っている営業は目標達成のために見境なく売ってくるので、そのシワ寄せは確実に制作サイドにきます。
「ごめーんハリーちゃん、また1本お願いしたいんだけどさぁ、ライターさんからコピーがあがってくるの、最短でも今夜遅くって感じなんだよね~♪」っていう仕事の〆切りが「明日朝」って、どーゆーことだ一体。もぉ月末はいつもこんな感じ。それで生活してんでしょ?と言われればそれまでなんですけどね。疲れてくると「お金より時間をください」という精神状態になります。
「換気扇フィルターでお馴染みの○○サービスですぅ。キャンペーンのご案内でお電話させていただいておりますぅ」
あのぉ、これ仕事で使ってる電話なのでご遠慮いただけませんか?
「○○百貨店なんですが、京都のお漬物のご案内です。」
電話じゃわかんないのでカタログ送ってください。(←これには一応食いつく。)
「△△化粧品と申しますが、奥様はいらっしゃいますか?」
おっ、奥様ですか!? いませんが…。
「あっ、いつでしたらいらっしゃいますか?」
いつなんでしょうねぇ。
「もしもしハリーちゃん?ねぇ、請求書まだ届いてないけど」
うわっ、まだ出してない!すぐやります(汗)。
「換気扇フィルターでお馴染みの○○サービスですぅ。キャン…」
んもぉ忙しいのに。
なんだか世の中、月末だけ仕事してんじゃないかと思ってしまいます。
…あっ、、、お父さん…なに?
「お元気ですかぁ~」
今バタバタしてんだけどなに?
「べつに用ってことでもないんだけどさぁ、アマゾーンって知ってる?」
アマゾンじゃない?インターネットの本屋のこと?
「そーなんです♪あれってさ、お母さんとテレビ見てたらやってたんだけど便利なんだねぇ。知ってた?」
前に花の図鑑が欲しいって言うからアマゾンで買って送ってあげたじゃん。
「あそっかぁ。あれがそうかぁ。すごいねぇ。」
あのさ、用ってそれ?
「まぁそんなとこかなぁ」
じゃあ、後でこっちから電話するから。
「新聞にさぁ、カシオの電子辞書の新製品が出てたんだけ…」
後でこっちから電話するから!
勘弁してください(涙)。
●「ハリーさんのグリーンは、優しい感じがして大好きなんです」と言ってくれるディレクターさんは、ほとんどが女性。エコっぽい案件や、“人に優しい”といったテーマの仕事をわざわざ探して持ってきてくれます。一方、「ハリー・グリーンは封印して。“稼げます!”って感じを全面に出したいから、ガツーーーンとした金赤で。下品なくらいでいいよ」と言うのは、ほとんどが男のディレクター。しかも「文字デカめで頼む」というオマケつき。僕の生活は、こんな両極端な方々に支えられています。
●で、GW最終日の今日、今まさに僕の目の前にあるのは下品なほうの仕事。あらかじめ「連休明けは7日から仕事します」って言ってあるのに、なんで「6日中でよろしく」ってメール送りつけてくんのさ?バカヤロウ。
●先日、新年会がありまして。
桜も散った今頃ですが、やっと長い繁忙期から抜け出した慰労会も兼ねて、周りからヘンな目で見られる中「今年もヨロシク~」と乾杯しました。45歳の女性、40歳の女性、そして僕。そう、これは年々参加者が減っていく「花の独身会」でもあるのです。
そういうことなんです。実際、僕と45歳の方とも10歳ほど離れているので、
僕「ピンポンパンとかありました?」
45「えーっ、どんなんだったっけ?」
僕「ズンズンズンズンズンズンズンズン、ってやつですよ」
45「それって氷川くんのズンドコ節じゃない?」
全然違うし、あなたの世代ならドリフターズって言わなくちゃ。
若ぶっちゃって(笑)。●そんなわけで、話しの流れは昔のほう、昔のほうへ。年代順無視で、それぞれが「いろんな思い出を語る会」へと変化していきました。
・カルビーポテトチップスで、100円は買えません。
・私の妹はドレミアグネスに乗ってた。
・小林麻美って、どこ行っちゃったの?
・てんとう虫の歌、もう一度見たいなぁ。
・ワーカメ好き好き。
・うちのビデオはベータだったよ。
・カックラキン大放送、「楽しかったひと時が~」って曲聴くと淋しくなってさ。
・広岡瞬の大ファンで、草刈正雄ファンの子と喧嘩したことがある。
・そうそう、広岡瞬って石野真子と結婚してたよね。
・マギー・ミネンコって知ってる…?
最後は「昔は良かったよねぇ…」なんて、ため息ついちゃったりして(苦笑)。いつの間にか僕も、こんなことをサラッと言ってしまう歳になってしまったんですね。でも、昔探しは結構楽しい。ノスタルジックになりながら、大人になった自分を喜んでいたりもして。いずれ若い子たちもこんな日がくるのでしょう。その時は、どういう思い出を語るのかな、楽しい話ばかりだといいなと思います。●じゃあまた。と別れて帰宅途中、45歳の方からメールがきました。
「そういえば、ズンドコ節って小林旭も歌ってたよね?」
…わかりません(汗)。
その昔、あるエッセイで
フリーランスだと、昼間の誰もいないプールでボーッとしたり、自分の都合で携帯オフにしたり、もう天国ぅ。
みたいな内容のものを読みました。ちょうど会社を辞めようかどうか迷っていた頃だったこともあって、当然この夢見るような甘い感覚は、少なからず独立への後押しになったわけです。そんなフリーダムなイメージは結構一般的なものらしく、今でもまわりから「いいなぁ自由で」と羨ましがられたりして。でも、よく考えてみなさい、平日にプールでボーッとしてるようではかなりマズいのですよ。やるべき仕事が無いってことは、フリーランスにとっては死活問題。天国ぅなんて言っていられる状態ではないのだから。

幸いなことに、波はあるけど、目の前にはいつもなんとなく仕事があります。それに、ブランドンも働いてる。最近忙しかったし、せっかくフリーなんだもん、ちょっと彼に甘えて仕事減らて好きなことしちゃおっかなぁ、なんて考えたりもしてみたけれど...やっぱり神様は見ているみたい。
今日、ポストに「国民年金保険料納付書在中」の封筒が。
天国ぅから地獄。やっぱり...やるしかないか...。
健康保険、個人事業税、これから続々と届く"払え!払え!"のこれらの封筒、できればプールの底に沈めてやりたい(涙)。
だけど近くにあるんだよ。
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の39歳。パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば13年目に突入。地味に静かに暮らしています。
Chibi-log
もうすぐ春ですね。
仕事そっちのけ、確定申告も全くの手付かず状態のまま、徹夜してまで見入ったバンクーバー五輪もそろそろ閉会。毎回思う、「冬季五輪が終わったら、そろそろ春なんだなぁ」。
いろいろ落ち着いたら、またブログ始めてみようかな。
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愛は人にも、地球にも。
まずは、出来ることから。
↓あの曲がなんでこんなアレンジに!?と毎週流れるテーマ曲目当てに見てたわけだけど、もしかしてあれ、実は面白かったんじゃないか?と今にして思うドラマ。DVDになってないのね。そうなると、ますますもう一度見たくなる。若かったなぁ、メロリンQ。
●幕末高校生(1993)
●Twilight In Upper West(T-SQUARE)
↓昨年末からかなりキてる。いいぞ、ワトソンとグローバンの間あたりのポジションを目指すのだ。
●Going Home(Will Martin)
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