ハリーのしっぽ > この部屋、なんとかし隊。
●この部屋、なんとかし隊。【1】決起集会。
●この部屋、なんとかし隊。【2】禁断の世界。
●この部屋、なんとかし隊。【3】蝶、ピッタリ。
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●まず、この話がどんなだったか思い出すところから始めると、、、
ってことでした。いやホントに。マジで。頼みますよって状態。飾りっ気が無いと言えばそうとも言えるのだろうけど、だからこそ、例えば中途半端に置いてある置物なんか見ると余計に物悲しさを誘っちゃうわけです。置かれてる本人も「はい?なんで俺ここ?」って思ってんだろうな、みたいな。大のオトナ二人が暮らす部屋なんだもの(しかもゲイだもの←たぶん関係あるはず)、もうちょっとムードの一つくらいあってもいいはずです。
いいはずじゃないな、「いい」。
入居して満4年。2度目の更新を迎えたこの春(あ、ここ賃貸ね)、まだしばらくはここに居る覚悟も決まったところで、いざ、隊列前へ!
●前へ!はいいけど、財布との相談はやはりシビアな問題です。前から「欲しいなぁ」と思っていたテーブルは、とーってもお高い38万8000円也。

高すぎる。いや、でも二人で割れば19万4000円、、、まだ高いなぁ、あと現品値引きみたいなのしてもらって、で幾らくらいかね?それから外国人からプレッシャーかけたらまたちょっと安くしてくれるかも、、、頑張ってみる?とまぁそんな甘々な前準備でお店に行ったのでしたが。
ヘラヘラ笑いの二人に「こいつら、買う気無いな」と読んだか店員さん、「型紙がございますので、お持ちいただいてまずそれでイメージしてみてはいかがでしょう?」と、要は出直して来い的なアプローチをしてきます。「ありゃ絶対に買わないと思ってるね。おーし、根性あるとこ見せてやろうじゃないのっ」と鼻息を荒げつつ勢いで購入を決意する帰り道。急いで部屋に戻り、全てをどかして型紙を部屋のド真中に敷いてみます。すると、なんということでしょう!
...全然入らないんですけど。
何をどうやっても入らない。いや、無理矢理入ることは入るのだけれど、これを入れたら今度は座るスペースが全く無い。通り道も無い。ってダメじゃん。
また一つ、行きづらい店を増やすことになってしまった。でも今は過去を振り返っている場合ではないのだ。進め!この部屋、なんとかし隊!
●とまぁ、ね。なんとなく想像つくと思うけど、、、他にもイスがどうしたとかワゴンがこうしたとかいろいろあったものの、全てがこんな感じでのらりくらりと進んだり下がったりの日々で。それで結局どうなったかと言うと、何のことは無い、話はいっっっっっっっちばん最初に戻って「照明を変えれば雰囲気も変わるかもね?」というところに落ち着くこととなり。で、この件に関しては「買うならコレ」というのが前々から決まっていたので、迷い無くアッサリ購入となったのでした。
話が長いっ。この日記、ここから始まってもいいくらい。
●さて。
以前の照明は、天井にペタっとくっつくやつでした。

これは明るくていいのだけれど、どうもムードに欠けるだわね、ってことで、今回は(ある意味念願だった)ペンダントランプにしてみたのですが。

これどうでしょう。
必然的に部屋のテーマカラーは「赤」ってことになりました。
この照明も決してお安くはない代物です。でも、貯まりに貯まったポイントやら貰ったまま使ってなかった商品券やらをかき集めたら、今度こそ「なんということでしょう!」、ほぼ財政にダメージ無しってことで。ふふふ、ポイントの鬼、勝利の瞬間です。
●明かりって不思議なもので、こんな感じでやさしく灯っていると、それだけでフッっとキモチがほぐれるんだなぁ、、、って。それがうれしい達成感なのか、ホントに心地いい癒され感なのか、とにかくこの照明が来て以来、二人ともダイニングに居っぱなしです。夜ともなるといつもここでご飯食べて、その後もここでお茶したり、雑誌読んだり。話も静かに弾むし、逆に自分の空気でリラックスも出来るし。そう、なんかカフェっぽいよね、って。カタチから入る二人にはちょうどいい、落ち着くスペースが出来上がりました。

もう店頭では売ってないモデルなのでネットで落したのだけれど(しかも笑が止まらないほどの超激安!)、これ、パソコンの中に録り貯めた音楽をワイヤレスで聴けますよ、というIt's a SONY。ただね、実際に使ってみると、そんないい雰囲気の時にいきなり青い珊瑚礁は無いわけです。高田馬場の居酒屋じゃないんだからみたいな。そこで「これはいい!」ってことになったのが、ネットラジオ機能。それこそ海外にはたっっっっくさんのチャンネルがあって、自分では持ってないジャズとかボサノバとか、いかにも「カフェっぽいよね」風な音楽を流し放題なんです。それを知ってて買ったわけじゃなかったのだけれど(苦笑)、もう結果オーライってことで。グぅーっ。
家カフェ最高!
この部屋、なんとかし隊。最高!!
●この部屋、なんとかし隊。【1】決起集会。
●この部屋、なんとかし隊。【2】禁断の世界。
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●そもそも、買い物へのスタンスが大幅に違っている二人です。それだもの、話がまとまるはずも無いわけで。
今流行ってるらしい「血液型 自分の説明書メーカー」をやってみると、

これ、ブランドン。頭の中がアーティストなので、実際にもすべて直感勝負なのね。パッと見て「これ!」と閃いた物を買う。そんなスタンス。
一方の僕は、

普通に考えて、、、こりゃあんまり友達にはなりたかないタイプだわなぁ、って感じなのだけれど、頭の中の話で言うと、「何か買うなら事前のリサーチが必要」「そこで予算もガッチリ固める」「もし予算をオーバーするようであれば第二候補・第三候補まで妥協する」みたいな進め方なわけ。
そうは言っても、基本的にはアーティストだけのことはあるブランドンの感覚を信じているので、しっかり閃いてさっさと決めて欲しいところです。けれど、やっぱりそこはアーティスト。締切や制限があると何も考えられなくなってしまうようなので、仕方無い、ここは忍の一字でひたすら待つしかありません。僕に出来ることと言えば、あの人を上手に外にひっぱり出し、先生様のアンテナに引っ掛かりそうなものを、さりげなくかつ大量に見せてまわることくらい。ただねぇ、、、「行く店が決まってる」と説明書にもあるように、店、知らないのよ。一体どこへ連れ出したらいいものやら、さっぱり。
●...だからって、また伊勢丹ってこたぁないわなぁ。とつくづく思う、新宿、伊勢丹入口前。どうせまた何も買わないんだから、もう来ないでくれる?って思われてんだろうなぁ。でもまた来ちゃいました。すみません、今日はせめてお惣菜くらいは買って帰りますんで、、、てな感じで。
●インテリア関係のフロアへ行き、フラフラと歩きまわる。いいなぁ、と思うものはどれもお高くって、と言うか「こんなの誰が欲しがるの?」と思うような物もやっぱりお高くって、予算管理の鬼としては全て却下です。じゃあアーティストはどうかと言うと、結局どれを見ても「うーん、」「えーっ?」と首をかしげるばかり。そっか、閃き無しか。やっぱりあれかね、新しいインテリアショップガイドみたいなの買ってさ、掘り出しもの的なやつをじっくり探したほ
「ねぇ!」
...まだ話の途中なんですけど。
「これ!」
どれ?
「これ!!あそこに超ピッタリじゃない!?」
んまぁ、ピッタリと言えば確かにピッタリだろうけど、、、じゃあ、買います?
●今回、アーティスト様のお眼鏡に適ったのはこれ。壁に張るシール(貼って剥がしてまた貼れる)みたいなもので、アイデア次第でいろいろお部屋を飾れますよ的な、特にうちみたいな「壁に穴開けNGよ」っていう賃貸にはバッチグーですよみたいな、そういう便利アイテムです。こういうのって、それこそホントに扱いにセンスが必要と言うか、貼る場所とか貼り方とか、やり方を間違えるととんでもなくダサダサになりそうで怖い。その点今回はブランドンにハッキリとしたイメージがわき上がったようなので、全て彼にお任せです。
と言うことで、

壁に蝶が飛びました。
しかし、です。「あそこに超ピッタリじゃない!?」のあそことは、
トイレ、って一体。(唖然)
ピンクっぽい壁紙っていかがなもの?、とか。便器ってやっぱり白いほうがいいのにね、とか。確かにそんなふうに思ってはいたけれど、今回ここをどうにかしようなんて話は一切出てなかったはず。それなのに。
なぜだ。
なぜ、いつもこうなるんだ。
あまりにも外堀すぎて、本丸がどこにあるのか全く見失ってしまっている弱小・この部屋なんとかし隊。そんな我が家に、次回、やっとまともな光が...灯るのか灯らないのか。
まだ続くであります。
【追記】
トイレのドアを開けるたびに「おぉ」とか思っちゃう。
実は何気に気に入ってたりして。
今日は長いよ。
●この部屋、なんとかし隊。【1】決起集会。
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●本棚に並んでいたのは

東京のインテリアショップをまとめた本。そうだ、こんな時こそこれを使わない手は無い。中に書かれているエリアマップ片手に、いろんな店を攻めてみようじゃないの。まずは、、、都心のあのへんから。なんかオシャレなお店が多そうだし、ブランドンが前から行ってみたいと言っていた家具屋さんもあのあたりだし。
●翌日の都内某所。その家具屋さんは、すべて受注生産という無垢材にこだわった手作り家具のお店でした。
裏道だったわりに意外とすぐに見つかって、いざ入店です。すると、、、さっそく近寄ってくる店員さん。あたりを見回すと、一組のお客さんに一人の店員さんがついているので、どうやらここはそういうシステムらしい、ってことはすぐにわかったのだけれど...。やっぱり苦手だ、こういうの(汗)。
イメージ膨らませながら、自分の世界で考えたいのよ。
「こっち来んなオーラ」を精一杯発生させたものの、店員さんの説明に笑顔でいちいちうなずくブランドンのグッドが客ぶりが、それを全部かき消してしまう。こっちが1ミリ動いたら、あちらも1ミリ動きますみたいな感じで息がつまりそう。そうなってくるともう、そこにある家具なんかどうでも良くなってきちゃうわけ(苦笑)。と言うか、実物を見たらあまり好きなデザインではなかったのよね。。。ブランドンの顔を見れば、どうもあの人も気に入ってない様子で、、、だったら早くここから抜け出そうぜってなもんなのに、べったりくっついてくる店員さんのお陰でそのタイミングをつかめないでいるよう。
その時、なんということでしょう、店員さんから素敵なお言葉が。
「お届けは3か月後くらいになります」
えっ!?そんなには待てません!ハハハ、無理無理。3か月なんてねぇ(笑)。
...と二人で顔を見合わせながら、「それ最初に言ってくれれば良かったのにねー」的な、こんなに長居をすることになったのはあくまでも店員さん、あなたせいですよ風の空気を思いっきり出しつつやっとのことで店を後にしたのでした。ふぅ。あの言葉が無かったら、まだ店の中にいたのかも。ホントに疲れる、こういうお店。
●気を取り直して、いよいよ登場、例のエリアマップ。どれどれ、ここの通りを横切ってそこの角を曲がると、ほら、可愛い雑貨屋さんが!
...無い。あれ?やめちゃった?
じゃあこの近くに家具屋さんがあるから、ってことで行ってみると、そこも無い。住所も合ってるのに。それならばと行った向こうの通り沿いの店、そこも無い。無いって言うか、建物ごと無い。むむ。ひよっとしたらと思ってはいたのだけれど、やっぱりダメだったか。
この本ですが、

ちょっとズラすと、、、

情報が古すぎたようです(苦笑)。
東京の4、5年ってのは、ものすごいズピードで変化していくものなのね。大変だ、商売ってのも。
●その後、結局この本が役に立つ場面はほとんど無いまま、「いろいろ歩きながら店があったら入ってみる」ということを繰り返したものの、どのお店も同じようなものばかりが並んでいる感じで。ヤコブセンのイスなんて、この日だけで何回見たことか。
「...帰ろっか」。
気づけばだんだん暗くなってきたし、仕方ない、じゃあそろそろ駅のほうへ。
今日は収穫ゼロだったねー、などと話しながら歩きだした時、ふと目に飛び込んできた小さな看板。ねぇ、北欧家具って書いてあるけど。ダメモトで見てみる?
●そのお店は小さなビルの2階にある、北欧家具や雑貨を扱うアンティークショップでした。それほど広くないスペースに、所狭しと置かれているアンティーク家具や雑貨、食器、照明、etc。初めてちゃんと見る世界、、、
いい。
すっごくいい。
アンティークなんて今まで一度も興味を持ったことが無かったのだけれど、質感とか雰囲気とか、こんなに惹かれるのもだったとは。興味があることへの探求心はすごいので、ご主人を横に置いて質問しまくりです。どこから仕入れて来るんですか?このお店始めてどれくらいなんですか?地震がきた時はどうするんですか?これは何ですか?あれは何ですか?...と、さっきの家具屋さんでの態度とはえらい違い(笑)。
海外のオークションで落してきたり、何年もかけてヨーロッパ中を探しまわってやっと見つけてきたものばかりなので、そう、どれも一点物なんだそうです。そっかぁ、じゃあ僕が気に入ったこのキャビネットやそっちのティーポットも、今を逃したらもう二度とお目にかかれないかもしれないのか。ふぅ、、、どうしよう。
ここにある物は、中古品なんて言う安っぽいものではなくて、あくまでも「アンティーク」。だから、値段もすごい。そんなものを目の前にして、おいおいこんなの無理だよ、と本来なら二人のうちどちらかがストッパーにならなくてはいけないところなのに、困ったことにブランドンもすっかり気に入ってしまったからさぁ大変。ほら、目の光が全然違ってるよ...。
●困りました。もう二人はすっかりアンティークに魅せられてます。それは、手が出ない世界への憧れ。ノンケに恋するゲイのせつない胸のうち。例えが違う?何でもいいけど、知らなくてもいいことを知ってしまったおかげで、話がさっぱり前に進まなくなってしまいました。だってさぁ、、、

お値段、46万円也。
ハンドルがチーク材で作られたこのポット

お値段、7万8000円也。
買えねーっての。
一歩進んで二歩下がる、どうする?この部屋なんとかし隊。
次回、意外な角度から進展あり。
続くであります。
●住んでいながら落ち着かない部屋、ってのはいかがなものだろう。てな話でした。(→前回の日記。)
●そもそも間取り的なところで大きく間違えたんだと思う。以前は狭いワンルームに二人で暮していたものだから、ここの下見に来た時は「他にも部屋がある!」ってただそれだけですっかり舞い上がっちゃって。ろくに考えもせずに即決しちゃったのよね...、それがそもそもの失敗。で、住んでみて明らかになる、適当に区切ったような間取り、陽の全く当たらないダイニング、よくわからない和室、へんなカタチのリビング。
と言っていた不動産屋の兄ちゃんの言葉通り、金銭的な条件ではバッチグーなのだけれど、その激安ぶりにすぐさま飛びついてしまった結果が今の生活です。なんかもう、テーブルひとつとってもどう置いたらいいのかよくわかんない間取りだったりするので、すごい適当にポンと置いたまんま、そのまんま。当たり前だけど「壁に穴を開けちゃダメ」って言うもんだから壁を飾りようも無く、結局ほとんど手をつけること無くこの4年間を過ごしてきたのでした。
●何か欲しい。んー、空気とか雰囲気とか、あぁここ落ち着くよねってものが。具体的に言うと例えば何?って聞かれると答えに困るのだけれど、とにかく今のまんまじゃイヤなのよ。自分の部屋じゃないみたいで。ブランドン、キミはどう思うの?
「ボクは結構平気だけど」
ぬわぁにぃ!?ちょっとは空気読めよぉ(焦)。
先日「照明を変えよう」って話になっていろいろ見てまわってきたけれど、どうも今イチな感じ、もしくはいいのがあっても高すぎる、という現実にすっかり意気消沈してる、その気持ちはよくわかる。わかるよ。でもなんで?どどどどこがどう平気だってわけ??わかりやすく紙に書いてまとめてよ!?
...みたいなまるで押し倒すくらいの勢いで執拗に詰め寄り、なんとか「そう言われればやっぱりちょっと変えたいよね。。。」という言葉を強引に引き出したところで、言ったね!?今「変えたい」って言ったよね!!??よっしゃー行動開始じゃ。(鬼)
今度こそ本気出して行くよ。オー!
...ほら一緒にっ。
僕「オー!」
ブ「...オー、ぉ?」
そろそろ40にもなろうっていう二人の夜は、こんなちぐはぐなテンションで更けていくのでありました。
本棚に並んでいた、一冊の本を思い出す。
そして話は微妙にヘンな方向へ。
...続くであります。
●動かざること、ブランドンのごとし。
本人に言わせれば「そんなことは無い」と強く否定するのだけれど、そんなことは無い、わけが無い。だったら一度ちゃんと見てごらんよ、この部屋を。
●ここへ引っ越してきてそろそろ5年目に突入、というところですが、はっきり言って中身は引っ越し当初と何の変化もありません。相変わらずガラーンとしたまんまです。ハイソなインテリア雑誌に出てくるような「計算されたシンプル」では無くて、ただ、無いの。物が。
●4年も住んでいるのだから、それなりに物が増えていても良さそうなものです。が、途中増えたものと言えば、お部屋ジャングル化計画を打ち立てて強引に買ったグリーンの数々、くらいかな。でも悲しいかなそれらはすべてお亡くなりになってしまったわけで、部屋はまた元の砂漠状態に。僕はね、もっと暮らしに潤いが欲しいわけ。好きな家具に囲まれて、午後の一時、のんびりお茶なんか飲みたいわけ。あぁそれなのに、それなのに。
●そもそもなんでこんなことになっているかと言うと、それは二人の買い物へのスタンスの違いによるものなんだと思うわけです。
僕は、安くていいものを、いいものって言うのは「感覚でピーンときたもの」、ブランドとか人気とか関係無く選びたいほう。なのだけれど、あの人の感覚ではそうはならないんです。
彼にとって「安い」はイコール「安っぽい」という定義。
なので、値段を見て「ちょっと安いね」というものは、その時点で購入候補から脱落です。
●だったらお高いものを買えばいいじゃん。そう思うのは普通だと思うのだけれど、言ったところでそうはならないから話が全く前に進まないわけ。
ってさぁ…(苦笑)。
そんな論法だもの、いつまでも何も買えないわけだよ。本人が気づいているかどうかわからないけれど、彼が陥っているのは完全に「負のスパイラル」。そこから抜け出せないかぎり、この部屋が満たされることはありません。
ク~っ、悲しぃっ!
そんなの無視して僕が勝手に買っちゃっても、、、と思ったりもして、でもやっぱりお互いに居てキモチのいい部屋にしたいし、、、みたいな思いもあり。どうしたもんかなぁ。
なんてことを、部屋干ししている洗濯物でいっぱいの、物は無くとも生活感だけはやたら溢れている部屋で、一人。悶々と考えていたりするのでした。
●ところが。ここへきて、ちょっと山が動き出しそうな気配が。
先日、山が教会から帰ってくるなりこんなことを言い出したのであります。
い、今…なんて言った?
「だからかわいいものがいっぱい並ん」
そうじゃないくて、最後。
「…安い、って話?」
キャー神様ぁ!
毎晩トイレを掃除しながらお祈りしたおかげ?
それとも不況や円高に感謝するとこ!?
なんだかよくわかんないけど、あの人の口からそんな言葉が出てくるなんて、クララが立った以上の驚きです。
先日観たスウェーデン映画、あの北欧デザインに彩られたカラフルな生活も彼にとっては大きな後押しになったようで、今朝なんて朝食をとりながら
「まずは照明を変えよう。明日、見に行く?」
なんて言い出して。
はっきり言って北欧のものは高いものばっかりだから諦めていたのだけれど、今の彼には「北欧風でもOK」的な勢いがあって、マジでうれしい(笑)。まぁ買う買わないは別にしても、まずは初めの第一歩、本当に明日ちゃんと出かけるのかどうかです。これまでにも「行く?」とか言いながら当日には何事も無かったかのように家で過ごした前科が数多くあるあの人だから、明日の朝どう出てくるか。
見ものだぞ、こりゃ。
だけど近くにあるんだよ。
だいたいを家の中で過ごす在宅ワーカー。都内在住の39歳。パートナーのブランドン(外国人/ヨーロッパ圏)との生活は、気付けば13年目に突入。地味に静かに暮らしています。
Chibi-log
もうすぐ春ですね。
仕事そっちのけ、確定申告も全くの手付かず状態のまま、徹夜してまで見入ったバンクーバー五輪もそろそろ閉会。毎回思う、「冬季五輪が終わったら、そろそろ春なんだなぁ」。
いろいろ落ち着いたら、またブログ始めてみようかな。
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まずは、出来ることから。
↓あの曲がなんでこんなアレンジに!?と毎週流れるテーマ曲目当てに見てたわけだけど、もしかしてあれ、実は面白かったんじゃないか?と今にして思うドラマ。DVDになってないのね。そうなると、ますますもう一度見たくなる。若かったなぁ、メロリンQ。
●幕末高校生(1993)
●Twilight In Upper West(T-SQUARE)
↓昨年末からかなりキてる。いいぞ、ワトソンとグローバンの間あたりのポジションを目指すのだ。
●Going Home(Will Martin)
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